最近の気づきpart1

選手の、小さな疑問を浮かせない。
プレー原則を叩き込む。

この2点。もっと教化していかないと。
ここ最近で言えば、3VS3のプレッシャーのかけ方。
明日、念密にやろうか。

メインコーチ、もう一回見たいなぁ。みんな勝たせたい。強い集団になってほしい。成功体験積んでほしい。それだけ。

まず、皆。
自分のサッカー観を持て。
自分のプレーにプライドを持て。
今、なぜそのプレーを選択したか。に、考えを持て。
一人一人、プレーの基準を作って上げることから始めよう。

プレーヤーズ・ファースト。選手尊重。
意見をしっかり聞く。
自立を促す。まず、選手のウチからの負けたくない。上手くなりたい。のマインドの醸成から。
そんな強い集団を作る。少年団チームだからこそ、考えるべき価値観が沢山ある。

サッカーノート。
今は意図わからなくていい。
習慣にするのが大事。

直接的なフィードバック。選手も、部下も。
組織の役に立ってる。立ってない。は
実は物凄くレベルの低い話であって。
組織に対して価値提供出来てなければ
属する資格なし。
自分の強みを生かして、何が価値提供できるのか。それをまず、考えよう。
対自分以外に伝えることとしては、
まず、自己理解できるようになろうな?が正しい問い。なのかな。
だから、求められる役割がそれぞれ理解でき、その役割を達成するために、必要な要素を洗い出す。
そのためには、自己理解できる必要があるから、アドバイスする。
直接的なフィードバックを欠かさない。
これがまず、最初。

価値提供
そこをもっと、責任と自覚と覚悟をもって、やり抜くこと。考え抜くこと。

選手に伝えることは、
試合のフル時間、一切消えることなく、
どの時間帯でも、シチュエーションでも、自分の色を、色濃く、味方と、チームの役割を担いながら
チームメイトとプレーを共有ながら、
自己表現できるまで、発揮できるまで、プレーとマインド(プライド)を磨け。
もっと、意地悪でいいんだ。我を出して良いんだ。それを、
現5.6年生に伝えていきたい。いいんだ。もっと表現していこうよ。
まだ、自分の時間。スペース。タイミング。でボール受けれてる選手があまりにも少ない。 
なぜ?
ポジショニング理解と自己身体操作能力の不足。
ボール負荷が取り除けていない。こと。

最近、日本サッカー協会が唱えてる指導理論。育成論。だけじゃ
現代サッカーに適応できる選手は育てられなくなっている。
だから、海外の育成に目を向けて、やってくことが日本の育成現場に求められている。
サッカー協会が、森保さんがトップの時点で、その辺は現場の人間が危機感を持たないとダメ。
だから、俺にできることは
そのチームのやり方にフィットしたかたちで、選手の個人スキルを伸ばすこと。
これが俺の役割なんよ。

育成。なんでボール扱うとき、顔が下がっちゃうのか。
っていうと、ボールへの負荷が取れていないから。
恐怖心。それを取り除いてボールを感覚で足元に置けるようになることが
俺のドリルトレーニングの目的。
だから、ボール見ない。どんどん離す。負荷を取り除くためのオーガナイズ。ドリルであることが大前提。

てか、選手の現状把握。
が圧倒的に足りてない。
H君。テクニックレベルは高い。
けど、頭が追い付いてない。
認知判断実行のどの部分にエラーが起こっているのか。
その状況に応じた正しいアクションを取れないのは、はたまた
特定のテクニックレベルの欠如の問題なのか。もっと見取ろう。

全員。把握し尽くす。
ゲーム分析と、個人別のPADのプロセスレベル。 とエラー箇所の分析。
E実行の部分の強化。
ドリル系は、E実行の見取りだけですむから、逃げがち。
じゃなくて、
PADのプロセスを育てられる練習メニューを。
E実行レベルの設定は容易。
状況判断レベル。の設定がまだ未知。ここを突き詰めよう。
一回の練習の質。
だから、20人90分ヒトコマ全員の分析をするのは極めて難しい。
だから、絞る。
全員の「テーマ・課題に対しての今」を見れる。そして、見ながら分析が出来る練習オーガナイズを決める。

サッカーの練習の中で、育てること。
8つの負荷のバランスを意識することが、オーガナイズレベルを決める。
すなわち、これが練習設定のセンスに直結。
あと、思った通りに、体を動かせること。
この能力を、もっと伸ばしてあげたい。

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