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ガイドつき 神戸八社巡り和ランチツアー

こんにちは!ビートラベルです😊

今回は、神戸という地名の発祥となった生田神社とその商社である一から八までの番号のついた神社を番号順に一気に巡る
『ガイド付き 神戸八社巡り和ランチツアー』
をご紹介しますね!

古来節分の日にこの八社を巡りう厄払いと願い事を祈る風習がありました。神戸生まれ神戸育ちのガイドと共に、道中は神戸の街並みをお楽しみいただき、パワースポットの紹介と神社の由来と昔の神戸の思い出も含めて楽しくご案内致します!

ご朱印やお守りも注目です!

ツアーのスケジュールはこんな感じになっていて、約4時間で生田神社とその八社を順番に巡ります!
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9:45       阪急三宮駅 西口で集合/お互いに自己紹介
10:00     生田神社、パワースポット杉の木
10:50     一宮神社 → 二宮神社 → 三宮神社 → 四宮神社 → 
        五宮神社 → 六宮・八宮神社 → 七宮神社
      (一部タクシー利用あり)最後に隣のセブンイレブンで
        コーヒーブレイク・WC休憩後、タクシーで北野町エリアへ
13:15     料亭「松廼家(MATSUNOYA) 」にて昼御膳ランチ
食後自由解散
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少し距離が離れるところは時間調整のため公共交通機関かタクシーも利用して無理なく巡れるように調整しながら巡りますので安心です。
神社によってご朱印やグッズの販売もあるのでお勧めも紹介しながら
楽しく願掛け、厄払い、無業息災を願いましょう。

早速生田神社から。
入ってすぐのパワースポット杉の木にタッチ。
こちらにはちょっと変わった水占い「水みくじ」があります。
最初におみくじを引いて歩きましょう♪

水みくじ 乾くと消えてしまいます!

生田神社

伊勢神宮内宮にお祀りされる天照大神(あまてらすおおみかみ)の妹稚日女尊、稚くみずみずしい日の女神様であり、西暦201年三韓外征の帰途、今の神戸港にて船が進まなくなったために神占を行ったところ、
稚日女尊(わかひるめのみこと)が現れ、「私は活田長峡国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅(うながみのいさち)という者を神主として祀られた。

生田神社境内


西暦806年朝廷より当社の為にお供えする家、世話をする家、守る家である神戸かんべ44戸を頂いたとあり、この「かんべ」が「こんべ」となり現在の「こうべ」となったと伝わっています。


一宮神社


一宮神社
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約の際にお生まれになった三女神の一柱で田心姫命(たごりひめのみこと)。福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より歓請されたといわれ、大国主命の后として、御一緒に日本国土開発と経営に協力され、又神功皇后が三韓からの帰途、神験特に著しかったので巡拝された一社で、爾来、生成発展・航海交通安全・厄除の守護神としての御神徳の高い神様です。旧八部郡北野村鎮守として奉斎。

二宮神社

二宮神社
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換した誓約の際にお生まれになった五男神の一柱で天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)。、天照大御神の御命令で、日本国の農作物がよく出来るように努力された神であり、神功皇后の三韓からの帰途、巡拝された一社で、葺合の荘の総氏神であります。現在、中央区の各所におまつりされている八幡神社は、当社の御分霊神であります。
旧莵原郡生田村鎮守の厄除の守護神として奉斎。

境内に樹齢700年のご神木、けやきの木があります。長い間、神戸の歴史をそこで眺めてきた木です。そんなご神木をぜひ見に行って触れてみてください。わき上がるパワーを授かるかもしれませんよ。

三宮神社

三宮神社
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約の際にお生まれになった三女神の一柱で瑞津姫命(たきつひめのみこと、福岡県宗像郡沖の島に鎮座の宗像大社より観請されたといわれ、神功皇后の三韓からの帰途、巡拝された一社であり、又、寛延年間には尼崎藩主の信仰が篤かった。明治維新早々には、神戸開港の際藩士と外人との突発事件が起こった地で、いわゆる「史蹟・神戸事件発生地」であります。また二宮神社の御兄神と年に一度の御対面をされると伝えられ、古くからそれが神事となっている。爾来、航海交通安全・厄除の守護神として、御神徳の高い神様です。
旧八部郡神戸村鎮守として奉斎。

四宮神社

四宮神社
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約の際にお生まれになった三女神の一柱で、福岡県宗像郡沖の島に鎮座されているが、広島県安芸の宮島に鎮座されている厳島神社より歓請されたとあり、神功皇后三韓からの帰途巡拝され、四の御前といわれている。のち、永禄年間、織田信長の命令で花熊城を築くと、荒木村重より御神宝が捧げられた。又、摂津国芸能神として、芸能人の崇敬篤く、花隈芸者は一度は鑑礼を受けなければならなかったという。いわゆる、花隈芸者育ての守り神といわれている時代もあった。爾来、鬼門鎮護・水商売・厄除の守護神として御神徳の高い神様です。

五宮

五宮神社
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約された際にお生まれになった五男神の一柱です。出雲国能美郡天穂日神社より歓請され、天照大御神の勅を奉じて、出雲国に降り、日本国土開発のてめのお使いとして、国土発展と経営に努力された神様で、神功皇后三韓からの帰途、巡拝された一社であり、厄除・天下奉平・五穀豊豊饒の御神徳の高い神様として知られています。
旧八部郡奥平野村鎮守として奉斎。

車が入れない道、坂と一番の難所です!

六宮&八宮神社
六宮神社は八宮神社の敷地内に統合


八宮神社・六宮神社(統合)
御祭神:天照大御神が素盞鳴尊と剣玉を交換して誓約された際にお生まれになった五男神の一柱で、神功皇后が三韓からの帰途、巡拝された一社です。 六宮神社は橘通の、旧県警庁舎の所に鎮座されていたのですが、明治四十二年に旧神戸市役所を当社鎮座地に新築したため、現在の楠町三丁目、大倉山南東の地に移転されました。  素盞鳴尊を御奉祀せられましたのは紀朝臣(きいのあそん)でありました、紀朝臣は後、紀伊国造となり素盞鳴尊と御祀りせられたものと伝えられております。
旧八部郡坂本村鎮守として奉斎。厄除守護神として、名高い神様です。



七宮神社
ここがゴール!

七宮神社
御祭神:七つの御名をもつ神であり大己貴尊(おおなむちのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)。応保三年平清盛が福原遷都と共に、その守護神として尊崇され、又第百七代正親町天皇の天正十年に勅額や御神宝を奉納されており、また、大己貴尊が兵庫の地を開拓されたとして称えられている。生田神社誌によれば天児屋根命は、天照大御神と素盞鳴尊の剣玉を交換して誓約された際にお生まれになった五男神の一柱であるのでごいっしょに奉斎されています。神功皇后が三韓からの帰途、巡拝された一社です。航海安全・土地開発・縁むすび・厄除として得に高い神様です。
旧八部郡兵庫津鎮守として奉斉。

こんな出会いもありました♪

和ランチ
たくさん歩いて願掛けを済ませた後は美しい和ランチでご褒美と
御利益を願いましょう。

季節で変わる昼御膳

ご参加お待ちしております。

ガイドつき 神戸八社巡り和ランチツアー - KOBE LOCAL TOURS【神戸ローカルツアーズKOBE LOCAL TOURS

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