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ゆるゆるお父さん遠足@流山おおたかの森南口公園

今年2回目のゆるゆるお父さん遠足。今回は連絡いただいたものも含めて13組のお父さんが公園に遠足に出かけていました(出発が遅れて、うまく会えなかったのもあった…)
Twitterがベースのイベントですが、たまに地域のリアル友人も誘って隔月くらいでゆるーくやってます。

振り返ると、

2019/06/22 流山おおたかの森南口公園
2019/07/20 野田醤油工場
2019/10/19 おおたかの森S.C.(雨天)
2019/11/30 流山おおたかの森南口公園
2020/02/8 流山おおたかの森南口公園
2020/02/23 流山おおたかの森南口公園  

ざっとこんな感じ。
今のところ天気に恵まれて、やりたいときにやれてるのがとても救われてる。雨天時はS.C.という手もあるけど、人数多い時の代替手段はいつも悩ましいですね。。

↑遠足やってる時の目印。とあるコミュニティスペースでいただいた謎の置物。笑

遠足を続けてる理由はいくつかありますが、
一つは自分のこどもにとって「色々な大人、色々なこどもとの初めまして」がベースにあります。会社も似てるかもしれないですが、いつも同じ仲間と時間を過ごして、家庭との往復になると、どうしても世界が狭くなる。他の人の遊びを見ながら、こんなことしたら面白いよね、を日常に持ち込むだけでも、日々の遊びはもっと面白くなる。

うちの4歳の長男はとてもシャイで、自分から「あそぼ!」となかなか言えなくてごにょごにょするタイプ。で、恥ずかしくて結局自転車(補助輪なしで早くに乗れるようになったのは頑張った!)でビューンとどっか行って、一人で満喫して帰ってくる、みたいなのが多い。それでも、みんなで遊んでるのを横目に見ながら、帰ったあとに「あれ面白そうだったよね」とか話してるのを見ると、少しは世界が広がってるのかな、とか。

今回はゆるゆるお父さん遠足界隈で有名なぐでちちさんという方に「おいで、一緒にあそぼ!」って声をかけてもらったのが嬉しかったみたいで、どんぐりの話を帰ってからもしてた。笑 それも遠足がもたらす偶発性ならではの経験で、またやりたいなーと思わせる理由の一つ。

↑ちなみに2歳の次男はこんな感じ。自由極まりない。笑

自分自身も転校生で、すでにできてる輪の中に入って「あそぼ!」っていうのがいつもしんどいと思ってたけど、やっぱり繰り返すと人って振る舞いが変わってくるというか慣れみたいなのがあって、そうしたものっていつ湧いてくるかがわからないから、親にできることはこどもへの機会への提供くらいなのかなとも思ったり。

そんなこんなで、こどもの成長を眺めつつ自分自身も色んなお父さんのいろんな話を聞きながらまだまだお父さん楽しめるよなーと思ってます。遠足を続けながら、そのあたりの余白のいじり方を考え、語り、楽しんでいきたいと思います。


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