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新社会人をひそかに応援してあげたい

大阪在住の30代サラリーマンです。

4月は通勤途中や職場、取引先で新社会人の方を見ることがあります。
22、23歳の皆さんからすると筆者はもう立派な『おじさん』に見えていることと思います。※本人は自分がおじさんであるという自覚は全くありません。

まだまだ身体も動く(と思い込んでいる)し、まだまだいろいろと勉強し、人生を豊かにしていきたいと思っています。

最近湧いてきている気持ちがあります。 

新社会人をひそかに応援したい!

『ひそかに』というところがポイントです。当たり前のことですが、おじさんの筆者にも新入社員だった頃があります。
今思えばどうでも良いようなことに気を使ったり、空回りしていたこともありました。
例えば、かなり大きい声で挨拶するとか、することも無いのに朝早く出社するなどの「頑張ってる感」を出す工夫です。
当時は、そのようなことも全て評価と結びついているという思い込みがありました。
また、当時のストレスというか悩みの種はおおまかにこんな感じだったかなと思います。

・まだ水曜日かぁ~
・毎日毎日研修のレポート…
・配属される部署でなじめるのだろうか…
・今後激務が待ち受けてるかもしれない…
・心が折れたらどうしよう… 
などなど

今はバリバリ働いているあの人だってこの人だって最初は新入社員だったのです。

もっと気楽にいこうよ!

「新人なんだからでかい声で挨拶しろよ…」
「新人なんだから朝早く来いよ…」
などなど

明確にルールで決まっているわけではないけども、「新人とはこうあるべきだ」という暗黙の了解が筆者の職場ではまだ残っているように感じます。
もしかしたら私たち30代~40代のマインドが変わらないと、この先もずっと変わらないのでは、と思います。

働き方改革で残業時間を減らす努力をし、筆者の職場は以前よりも働きやすくなったのではと感じます。上記のようなマインドも少しずつ変えていくことができるのではと思います。もっと働きやすい(と感じる)職場・社会になればと思います。

筆者の『ひそかな』応援として、

①まずは自分のマインドから変えていきたいと思います。
②noteブログさんにその思いを投稿させていただきました。


筆者の初めての投稿となります。
お読みいただきありがとうございました。

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