自分で選んだ選択

私はいままで何かを選択するときに
最終的に自分で決めてはいるんだけど
誰かの反応や誰かの評価というものを
物凄く気にして選んできた


こっちを選んだ方が気に入ってもらえるんじゃないか
こっちを選んだ方が褒めてもらえるんじゃないか
認めてもらえるんじゃないか


そんな他人軸で生きる自分がすごく嫌だった


だけどどうしても人の評価を気にしてしまって
自分らしく生きれていなかった気がする

人として、リーダーとして、
どっちを選ぶべきか?の"選択"をまねる
事の重要性を学んできたからこそ
〇〇さんだったらこっちを選ぶだろう
という考え方が苦しくなってしまった


一周回って辿り着いたのは
自分が大事にしたいものを大事にしようという事。



結果も大事だし、目標達成する為に"真似る"事は
自分の人生を経営するものとしてすごく重要な考え方だ


だけどそれで自分を嫌いになってしまったら
何の意味もない



だんだん自分の我が出てきてしまってるのも
感じるしそれでいいのかなと思う時もあるけど
結局最後は自分で決めたのならば後悔をしても
自分の責任だ


死ぬ事以外かすり傷
って言葉あるけど(笑)、本当にそうで
何か選択をミスったからって死ぬわけじゃないし
失敗したらまたやり直せばいい




今回初めて依頼を断った
すごく怖かったし私にとってはすごく勇気のいる
事だった

期待してくれてるからこそのトークセッション依頼
だった事も分かるし本当にありがたいことだったけど
それ以上に私の青春を共にした大事な友人の結婚式は
譲れなかった



怖かったけどなんだか自分の成長を感じた
人に合わせすぎる人生から自分で決めて
自分の選択に責任をもつ人生に



自分が自分であるために
自分らしく生きる為に




少し強くなれた気がした

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