未来の子どもに残せることとは

過去の恋愛を開くことになるのは勇気のいることだった

このタイミングで思うことを記入していくことはなんでだろうと思ってた

去年

私が彼と出会ったNPO団体に先日キンコン西野さんの絵本をプレゼントした。


そういえば光る万願寺展に参加したのもこの時期だったなぁ。

で、そのあと、いつだったかな…あぁ夏だ。

夏にもらったんだったよ。チックタックの本5冊。

たまたまもらったんだよね。

それをプレゼントすることで何か消化される予感はしてたけど

実際何が消化されるかはわからなかった。

とりあえず、思いついたからした。

それから、一年後かもしれない今

私が、亡くなった彼に寄せた文集について母と話した時に思い出した。

私、彼が死んだことを泣いて泣いて受け入れた時に、どうやって前を向こうか考え尽くしたところ

彼が大切にしていたと私が思うものを大切にしよう。として、それから私はそれを大切にしようと思った。

それは、タバコと子ども。

真逆に感じるけど、彼の大好きなものだった。

それを、具体的にどうよくしていけるのか検討はついてないけど、自分の出した答えに満足はしてたよ。

自分を幸せにするって目的だけではつまらなさすぎて、何か楽しいか定義が難しくて、歩けないから、また歩きだす課題をもらったと思ってた。おかげでその課題は時に、今の自分を振り返れるきっかけをもらってたな。

でね、先日そうやって母と話した翌日に気付いたの。

私は、西野さんを応援することで、未来のこどもたちが幸せに過ごせる環境をつくることの一歩を歩んでるんじゃないかって。

西野さんは、絵本作家で絵をとても大切に描いてる。それが、みんなの手元に届くように尽力してる。

働き方やお金の意識改革をすすめて大人が住むセカイの価値観を壊していって自由にクリエイティブに世界が経済が動くために尽力してる。

夢を叶えるのに貪欲で、小さいこどもでも差別せず対等に扱う人を応援する人がいてくれて応援シロを残してくれてる。おかげで、わたしは家庭をもったフルタイム勤務の母親だけど、自分の夢を推めることができてるってことじゃないんかなって。

そんな、私が西野さんを応援してるってことで西野さんが後ろ指さされないような自分でいなきゃなって、改めて思うわ。

P.S.

お酒は彼が好きなものじゃなかった気がするな。

お酒の場所が、居場所だった。楽しいみんなが笑ってる場所。

って、それを、私はお酒強くないし憧れは感じるけどどうしても好きではなかったなぁ。わたしは、静かに自分といてることで落ち着くひとだった。誰かといると、自分を見失いやすいから。

だけど、彼は真逆すぎて、わたしはわたしを取り戻せた。