病名、これまでと、これから

初noteの内容がまさか自分の病名告白になるとは思いませんでしたw
とりあえず何か記録に残そうと思い立ったのでnoteに記していこうと思います。

結論から言いますと自分の病は小腸病変(腫瘍)による悪性リンパ腫…となります。
順を追って言いますと、今年の夏前くらいから倦怠感と胸部と腹部に違和感(お腹の張り)が出てきて、お盆頃に急性胃腸炎で数日入院しました。
そこから少し体調も良くなったのですが、9月の中頃から腹部の痛みが続くようになり食べた物を吐いたり下痢をすることが増えました。
10月に入り食欲も減退してきた(体重の減少はありませんでした)ので消化器内科を受診して検査した結果、より詳細に検査できる大規模の病院を紹介されてそちらへ受診したらCT検査で小腸に大きな瘤が見つかり後日、小腸内視鏡検査を受けようとした矢先に激痛が襲ってきたのでその病院の救急へ向かいました。
その日は痛みもなくなりましたが、あと数日で内視鏡検査だったのもあり念の為入院することになりました。
そして検査当日…内視鏡の画像を見せてもらうと、小腸の出口付近にできた腫瘍が小腸を塞いでいて水分も通り辛くなっており、このままだと小腸破裂の可能性もあるのと食べることも困難になるので、一般的な生活(食べること)ができるように緊急オペを行い患部の小腸ごと切除しました。
術後の痛みはしばらく続きましたが、患部切除のおかげで腹部の痛みや違和感もなくなり食欲も体調も良好になって2週間ちょい経った今週前半に一時退院できました。
因みに体調や食欲は現在過去一くらい絶好調ではありますw

と、ここまでが前座でここ(来週)からが治療の本番となります。
緊急オペの少し後、担当していただいた外科医の先生から前段に記した病名を告げられました。
告げられた時はさすがに人並みにショックを受けましたが、悪性リンパ腫という病は基本抗がん剤投与等の化学療法で治療を行うのですが、病気のパターンが多岐に渡る割に現存する抗がん剤のその殆どが有効に作用し多くの患者さんが寛解、根治に至るそうです。
ただ、リンパの病なので全身のリンパへの病変の有無と広がりを調べる為、特殊な検査を来週に行い一旦1~3週間の入院治療に入ります。
因みにここからは外科ではなく血液内科での治療に切り替わります。
なので検査結果次第で今後の治療スケジュールが決まります。
治療自体は半年を目安に何クールかに分けての治療になりますが、もし検査結果が良好なら自宅からの通院治療も可能だそうです。

長々と書きましたが、担当の先生や実は偶然血液内科に勤務してる看護師の友人がいて色々説明受けた結果、今はこの病と闘って元気になってやる‼と超前向きに治療に臨む覚悟になってます。
気分が乗れば、またnoteに記していきたいと思います。

そして、もう一度牛さんこと麻雀プロの齋藤豪さんとリアルで同卓したいのと齋藤プロのファンの皆さん(出荷業者)とリアル同卓したいので、抗がん剤治療の副作用の辛さに負けず頑張ってきます‼
それではまた…皆さん健康診断は毎年ちゃんと受けましょうね(苦笑)

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