天理教婦人会の『みちのだい』2022年5月号を読んで感じたこと
『みちのだい』2022年5月号に掲載された天理教婦人会第104回総会での婦人会長のあいさつを読みました。その中で歴代真柱の言葉を引用しつつ、くり返し語られたのが「生み育ての徳分をもつ女性が、後に続く者を育ててほしい」ということでした。以下に引用された言葉を記します。
いずれも「育てる」ということが「道の台」としての女性の徳分、特性であるということが、これでもかというくらい強調されています。
あたかも「女性こそがそれを担うべき者なのだ」と断定しているようで、間接的には「男の会