臨床家が実践している誰でも簡単に足と靴の適合性を評価する方法
理学療法士のD-Dです。
今回も靴のことについて投稿させていただきます。
前回、足部を評価する際の靴の評価の重要性をお伝えしました。
患者さんへアプローチする際に「足と靴が合っているかどうか」
皆さんは普段アドバイスされていますか?
今回は
足のサイズ、靴のサイズはもちろんのこと
その人の踵やつま先の形と靴が合っているかどうか評価する方法をまとめてみました。
臨床の場でできるようにシンプルですぐに実践できる内容を載せています。
前回投稿と併せて靴を評価する事で患者さんの状態の理解やパフォーマンス向上へのアドバイスにつながれば幸いです。
また後半では実際に評価している動画も載せております。
あわせてみていただくと臨床で実践するイメージがつきやすいと思います。是非ご覧ください‼
それではよろしくお願いします。
足と靴の適合性「サイズが合う」とは
皆さんは歩行を見て、評価し治療プログラムを立てることがあると思います。
その際に明らかにサイズの大きいブカブカの靴を履いている方を見かけたことは無いですか?
足と靴の適合性は患者さんのパフォーマンスに影響を与えます。
下の写真をご覧ください。
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