簡単に後足部アライメントを数値化し評価する方法!
D-Dです!
今回も後足部のアライメントのお話です!
前回投稿にて
簡易的に後足部のアライメントを評価する方法を投稿しました。
解説しましたが、後足部が過剰に回内外することで下腿のアライメントに影響を及ぼしたり下腿から足部まで付着している筋に負担がかかりシンスプリントやアキレス腱炎といった疼痛が主訴のトラブルに繋がっていくこともあります。
前回の記事を読んでいただいた後は
後足部が
回内傾向なのか・回外傾向なのか
という判定ができるようになったはずです。
ただし実際左右差はどうなのか?
どの程度の後足部が回内外しているのか?
といったことまでは評価しにくいです。
今回はその過剰な回内外を数値化する方法を投稿します。
「左に比べて右足部の方が~ぐらい回内している。しかも数値的に見たら過剰な回内だな」
「左下肢に痛みが出ているのは左の足部のアライメントが~だからインソールやテーピングも試してみよう。」
といった、臨床で考える目安になればと思います。
今回は誰でも簡単に実践することが出来る二種類の方法を紹介しております!
まず一種類目です…
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