27.08.24
今日（8/26）午前7時頃、のそのそと起き出した頭を一気に叩き起こすポストがTwitter（現X）に流れました。
— Oasis (@oasis) August 25, 2024
しばらく言葉を失って、しばらくして目に涙が溜まってることに気づきました。
多分、もう今度こそないだろうな、でも同じフェスに出てるし、ノエルもリアムも曲自体は自分のライブでプレイしてるし、きっと気持ちは残ってるんだろうな、また見たいな。
今までoasisのライブを見たのは、2009年のJAPAN TOURの一回きり。
『俺たちがロック・スターだ』と高らかに歌い上げるマンチェスターの悪童たちの眩しさに一気に心を掴まれた瞬間の事は忘れられません。
当時の最新アルバム『Dig out your soul』のリリースツアーも兼ねた日本公演でしたが、その後のセットリストも『Whatever』『The Masterplan』『Songbird』『Wonderwall』『Don't look back in anger』とベスト盤と言っても差し支えない名曲たちが並び、ライブならではのアレンジや演出に一つ一つの曲にひたすら夢中になっていました。
今でも参加できてよかったと、心から思えるライブの一つです。
そしてそれ以来oasisのライブを見ることは叶わなくなってしまいました。
（oasisは同年のフジロックにも出演していますが、そちらは仕事の都合で参加できませんでした……泣）
これまでも何度も解散の危機を迎え、ギリギリで回避したり本当に活動休止したりと、ファンに頭を抱えさせ続けてくれたoasis（と言うかギャラガー兄弟）ですが、2009年の解散発表で「今度こそ本当に無理かも」と多くの方が諦めたのではないかと思います。
明確な活動再開（再結成）はまだ正式に発表されていないですし、「正式に発表されたとて」「ライブ当日も安心できない」「なんならステージ上でまたケンカが始まるかも……」的な不安な気持ちは正直かなりあるんですが、それでも期待は膨らみます。
今度こそギャラガー兄弟、そしてoasisがステージに揃って、素晴らしくはないかもしれないけど、最高にカッコいい唯一無二のロックパフォーマンスを見せてくれる事を心から楽しみにしています。
oasisの楽曲は（全曲そうとは言いませんが）いつも希望を歌ってくれるんですよね……『Live forever』はメロディも歌詞も大好きです。またライブで聞きたい、本当に。明日JAPAN TOURの発表があったらいいな。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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