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N4書房の日記まとめ 2020-2022

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noteで公開している日記のまとめです。 2020年9月から2022年12月まで。
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2021年1月の記事一覧

2021年への橋渡し日記 1227-0102

1227 やっと長いインタビューをまとめることができた。 とりあえず第一稿なので、今後さらに書き足していただく箇所もあり、充実させつつ削るようになるかもしれない。 将来おそらく誰かによって書かれる誰かの評伝が正史だとするなら「外伝」のようなものだと感じる。 1228 年末ムード漂う中、04号に原稿を書いてくれる方とのメールのやり取りが進む。期待が高まる。 「細野晴臣と彼らの時代」を買った。 1229 講談社選書メチエ「自由意志の向こう側

03号と04号の間をフラフラ日記  0103-0109

0103 「ベレー帽とカメラと引用」04号は、まだ本格的な製作に入っていないようないるような、少し取り掛かりつつ「考え中」でもあって曖昧な状態のままフラフラしている。 並行して03号の再版も考えている。誤字脱字の訂正に加えて、表紙のデザインを一新するつもりなので「新装版」と言うべきか。 ユニクロで靴下を買ったら、レジの横に置くだけで値段が出てきた。もうバーコードを読みすらしない時代になっているのだった。 0104 長めの原稿の方からメールで初

03号と04号の間をフラフラ日記 0110-0116

0110 interFMの「music is music」では坂本龍一特集、し・か・も「ベレー帽とカメラと引用」を「ぜひググってみて下さい」と告知していただきました!聴いていて赤面しましたが、有難うございます!!ツイッターでも!! 0111 初版03号の在庫はゼロになった。新装版03号を印刷所に注文する際の「何とか割引」の種類が多すぎて、よく理解できない。シルバー会員割引、再版割引、早期入稿割引などなど、どの時点でどういう風に注文すればお得なのだろうか。あと2~3

03号と04号の間をフラフラ日記 0117-0123

0117 「結婚して」に対して「ダ~メダメダメ」と歌っていた「それはちょっと」が95年で、「君とゆくよ年をとって」の「春にして君を想う」がたった3年後の98年である。歌詞の「僕」がそのまま本人の考えを代弁するとは言えないにしても、奇妙な感じがある。 A4の半分のサイズの紙(A5)に、横書き一段で本を作るのもいいなあ、と気持ちだけは半年以上も先走って、01~05号まで出た後の「総集編」にまで向かっている。 0118 1月18日の牧村さんのツイート。 この話題に関

03号と04号の間をフラフラ日記 0124-0130

0124 01号~03号(新装版)三冊セットを送るためにレターパックライトに入れると、パンパンになって「厚さ三センチ」という基準のギリギリっぽくなっている。「これ全部ダメと言われたら困るよな」とハラハラしつつ、郵便局で測ってもらう(セーフだった)。 フリッパーズ・ギター前夜ともいうべきエピソードが広まる。いい話だよな~と思いつつ、一週間もすると忘れられてしまいそうなので記録しておく。 0125 発送の際にミスがあったことが判明した。大変申し訳ございません。