G-SHOCK × 佐藤可士和

コラボレーションには、タイミングも必要だ。

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カシオ計算機のG-SHOCKと、クリエイティブディレクターとして著名な佐藤可士和さんのコラボレーションモデルが、3月5日に発売される。

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、クリエイティブディレクター 佐藤可士和(さとう かしわ)氏とのコラボレーションモデル『DWE-5600KS』を3月5日に発売します。

佐藤氏は、様々な企業のブランドコミュニケーションのコンセプト構築からデザインコンサルティングまで一貫してブランド戦略を手がけるクリエイティブディレクターです。これまでのデザインの概念を覆し、誰もが一目で分かる視覚言語に置き換えて情報の本質を伝達する独自の手法で、数多くの有名企業のロゴや空間デザインなどに携わってきました。
この度、2021年2月3日から始まる「佐藤可士和展」の開催を記念し、これまで各業界で新たな価値を生み出してきた佐藤氏と時計界の常識に挑みつづける“G-SHOCK”が、初となるコラボレーションを実現しました。

引用:クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏とのコラボレーション“G-SHOCK”

佐藤可士和さんは、言わずと知れたクリエイティブディレクター。ここでの詳細説明は割愛するが、「解は必ず相手の中にある」考え方で、様々な企業課題の解決をクリエイティブ視点で行っている。
そのアウトプットが一堂に会した、「佐藤可士和展」の"タイミング"を盛り上げる、一つの新しいコラボレーションが、この商品だ。

カシオ計算機は、数えきれない程の限定品、コラボ品をG-SHOCKで実現してきた。今回は、その一つのコラボレーションではあるが、実はカスタムできるG-SHOCKの新作「DWE-5600」をプロモートしていく"タイミング"側面も強いのではと思っている。

コラボレーションは、よく「恋」に例えられる。
お互いの「フィーリング」が一致するのは勿論、双方の活動における「タイミング」が実施に向けてはとても重要だ。そしてそこにグッドな「タイミング」が加わると、相思相愛の素晴らしい取り組みができるのではないだろうか。

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参考:クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏とのコラボレーション“G-SHOCK”

参考:佐藤可士和展

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