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British School in Tokyo 受験合格記

こんにちは!

世間では老舗インターナショナルスクールと言われている学校に子供を通わせているママです👩🏻

我が子はいくつかインターナショナルスクールを受験したのですが、すべての学校から合格通知をいただくことができました◎

私自身色々と準備をする中で、インターネットで先輩方の体験を探し回ったのですが、見つけることが出来ず、分からないことが多い中、受験をしたので、こちらに我が家の経験を共有できればと思います!British School in Tokyoへの入学を希望している方に役に立つ記事となると思います!世の中には中々ないこちらの体験記で詳しい入学プロセスが分かります◎

それでは、British School in Tokyoの受験体験記を詳細に質問内容や時系列含めて記載していきます。ここからはBritish School in Tokyoのことをブリティッシュスクールと伝えていきます。

我が家の受験のタイミング

ブリティッシュスクールは、ほぼ全ての学年でウェイティングリストがあることで有名ですよね。実際、私の同僚でも小学校高学年でブリティッシュスクールに編入させたママも「2年待ちがたり前」と言うほどでした。我が家の場合は、色々調べたりした結果、入りたい学校がある場合はその学校の一番最初の学年に応募することで入学できる可能性が高いということに行きつきました。

それはその通りで、下の学年からの持ち上がりがない分、席数は多くあり入学できるチャンスも多くあります。そんな、ブリティッシュスクールの一番下の学年(クラス)は、Nurseryです。

そうです、我が家が応募したのはブリティッシュスクールのNurseryです。9月入学のイギリス式学年スタイルなので、9月で満3歳になる子供たちがNurseryの生徒たちとなります。Nurseryの一つ上の学年はReceptionと呼ばれて、Receptionは満4歳の子供たちです。実際に、受験を体験していく中でReceptionもNurseryと同じプロセスを経ていることが分かりました。

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