映画「天外者」舞台挨拶で共演者 春馬くんを語る

映画「天外者」を10日後に控えて様々な記事が上がると思われますのでこちらに記録していきます
共演者の方は春馬くん仲がよかったから映画公開はいろんな思いを持ちながら見ることになるのでしょうね。

デイリースポーツ12月1日記事を紹介

三浦翔平 涙で感謝「春馬君がいたからできた龍馬」 主演映画「天外者」舞台あいさつ

俳優の三浦春馬さん(享年30)が主演した映画「天外者(てんがらもん)」(12月11日公開)の完成披露舞台あいさつが30日、都内で開催され、共演の三浦翔平(32)、蓮佛美沙子(29)らが春馬さんへの思いを語った。

 春馬さんが演じたのは、幕末から明治初期に活躍した偉人・五代友厚。五代の盟友である坂本龍馬を演じた三浦は「五代を演じた春馬君がいたからできた龍馬だと思っています」と感謝を述べた。

 改めて込み上げる悲しみを必死にこらえていた三浦だが、最後に「いろんな思いを抱えてこの場に立っています。色んな感情を受け取ると思いますけども、彼の熱量と必死に生きた五代という熱量を目に焼き付けてほしいと思います」とあいさつ。こらえきれず、目に涙を浮かべた。

 五代の妻・豊子を演じた蓮佛は、春馬さんとは堀越高校出身の同級生。3年間をともに過ごした春馬さんから同作のオファーを受けたといい、「そういう経験がなかったのでうれしかった。現場は教室みたいな感じだった」と述懐した。

モデルプレス 11月30日記事も紹介します

三浦春馬さんから直々オファー 高校の同級生・蓮佛美沙子が明かす

俳優の 三浦春馬さん(享年30)が主演を務める映画「天外者」(12月11日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が30日、都内にて開催され、出演の 蓮佛美沙子らが登壇。春馬さんの思い出を語った。

脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組んだ同作は、知られざる偉人・五代友厚( 三浦春馬さん)が主人公のオリジナルストーリー。激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚。武士の魂と商人の才を持つこの男、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた。

◆蓮佛美沙子、三浦春馬さんから個人的にオファー

舞台挨拶には、田中光敏監督、三浦翔平、森川葵、森永悠希、西川貴教、筒井真理子も出席。

春馬さんとは高校の同級生という蓮佛は、正式なオファーを受ける前に、春馬さんから個人的に「蓮ちゃん、この役、やってくれない?」と頼まれていたエピソードを明かした。「同級生の友達から『また一緒に仕事しない?』って。それで結果、今回、夫婦役でまた一緒にやれたことがすごく嬉しかったです。現場でも教室にいるみたいな感じでしゃべっていました。すごく嬉しかったです」と思い出を語った。

森川は、「私は春馬さんとの2人きりのシーンばかりでした。毎回、毎回、私がお芝居をするたびに、『今のお芝居、すごいよかったよ』など必ずひと言を掛けて下さりました」と述懐。「ひと言、ひと言が優しくて、私もこれからは人に対して恥ずかしいから言わないではなく、春馬さんを見習って、思ったことがあれば伝えていこうと思いました」と言葉に。

イベントの最後、三浦翔平は、「僕ら全員、色んな想いを抱えて今この場に立っております」と告げ、「上映をご覧になった後に、きっと、色んな感情を受け取ると思います。どうか、彼の熱量と、必死に生きた五代友厚という役柄の熱量をしっかりと目に焼き付けて帰ってほしいと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)

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