今現在、メジャーにて他球団移籍か残留か日本球界復帰かと、何かと騒がれているマー君こと田中将大投手ですが、本日どうやら日本球界に復帰が決定的になったとの報道が出ています。
しかも古巣の楽天!
8年前楽天を日本一へと導いた立役者が戻って来るとなれば、さぞかし楽天ファンの皆様もお喜びかと思います。
そもそも田中将大投手は、どんな経歴かというと、
駒大苫小牧にて高校2年生の時に、優勝を経験。
同校3年生の時は、準優勝。
楽天に1位指名で入団。
2007年にプロ1年目からいきなり二けた勝利(11勝)を挙げる。
2009年のWBCの日本代表メンバーに選出されて、優勝を経験。
2011年に19勝を挙げて最多勝利、最優秀防御率のタイトルを獲得。
2013年には24勝0敗の驚異的な成績を記録。
楽天を日本一に。
翌年より、メジャーにてニューヨーク・ヤンキースにて2ケタ勝利。
月間MVPやオールスターに出場。
等華々しい結果を残している立派な投手です。
年俸も20億円を稼ぐ程の大投手が楽天に復帰すると言うだけでワクワクします。
僕は、楽天が好きです!
ファンというほど、毎年のリーグを興味津々で追いかけてはいませんが、もともとパ・リーグは近鉄バッファローズ、セ・リーグはヤクルトスワローズが好きといえば、楽天ファンの方ならば、何となく楽天が好きな理由を分かって頂けると思います。
今年、契約満了から流行病の影響で、なかなか移籍先や交渉が進まず、日本球界に球界最高年棒で帰ってくるという報道になっていますが、1年後に再びメジャー挑戦も可能という契約だそうです!
日本球界→メジャー→日本球界
という流れは、実力をそのままに!というとそれほど簡単な事ではないそうです。
ボールやマウンドの具合
トレーニング方法
投球回数
等の違いがある事から、フォームの調整なども必要となります。
今季球界で大活躍した後に、再びメジャーにて挑戦されるならば、それを短期間で再度調整が必要という事です。
プロって凄いなと思いつつ、今季の活躍と更にメジャー挑戦をどのように活躍されるかを注目していきたいところです。
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