2021.2.15

2021.2.15、月曜日です。
子供の発熱が収まらず、土曜日に別の病院へ行ったところ「アデノウイルス」と診断されました。
いわゆる「プール熱」なるもので、夏場は更衣室での近距離での接触やタオルの共有などで起こるそうです。俗称がプール熱ですが通年でかかる感染症です。
感染症のため、症状が完全に収まってから更に2日は様子を見る必要があるらしく、初めて保育園を7日連続で休むこととなりました。
大変ですが、振り返れば良い思い出になるのかなと思ったり。



先日書いた下記の日記について。


フロスはほとんど毎日続いていますが、なぜ続けられているんだろう?と考えたところいくつか理由がありました。

1.フロスをかけるとしっかり汚れがとれる
     これが割と大切で、ちゃんとフロスをやるとちゃんと汚れがとれます。
何事もそうですが、やったらすぐ効果が目に見えて現れることは継続しやすいです。
翻って、ダイエットや英語学習がなかなか長続きしないのは効果が現れにくいからともいえますね。ここは自身をどうハックしていくかという別の課題かと思います。

2.眠くならないうちにササッとやる
     
これは私が続けるためにちょっと意識していることです。
私の歯みがきの工程は、
1.フロス
2.ジェットドルツ
3.ブラッシング
となっており、入り口であるフロスをさぼると2、3が総崩れします。
そのため、普段寝る前に歯を磨くのですがフロスだけは意識がはっきりあり、かつ固形物をもう食べないという段階で済ませてしまいます。
そうすることで、たとえジュースを飲んだとしても固形物ではないのでフロスの仕事ではなくジェットドルツ以降の仕事となります。
(ジュース飲んだあともフロスかけたほうがいいのか、はわかりませんが直感的に粘度の低い飲料は影響ないかなと思っています)

3.フロスをかけやすいものを使っている
     
これは以前の日記にも書いたのですが、続ける上で大切な要素のひとつとしてあまりエネルギーを使わないことがあります。
フロスの道具はF型、ロールタイプ等いろいろありますが、個人的には圧倒的にY字型が使いやすいです。
またちょっとしたことですが、LIONのY字型フロスよりもGUMのY字型のほうが良い点があります。

それは、持ち手の先が尖っており、歯と歯ぐきの間のポケットを持ち手の先で軽くなぞって歯垢の残り具合をすぐにチェックできる点です。

LIONのフロスではできないことなので小さなポイントですがメリットは大きいです。

耐久性に関してはもしかしたら両者に差がでるかもしれませんが、未検証のため上記のメリットを挙げました。


上記3点が、フロスを続けられている大きな要因です。
他にも、クリーニングへ行ったときに歯科衛生士さんに褒められる、治療費がかからない、など継続していくことで現れてくることもありますが短期的にみるとやはり上記3点がおおきいです。

わずかでもみなさんのご参考になれば。

では!


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