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【お呼ばれドレス🔔】タイトスカートが映えるインナーアイテムは?

こんにちは!
BBFlaboのルナです。

本日もお呼ばれドレスが映える下着の紹介記事。

今回のテーマは
タイトスカートが映える下着
です!

女性らしい丸み曲線
演出できて華やかでちょっぴりセクシーですね。

結婚式で選ぶ人も多いのではないでしょうか。

大切な人の、大切なハレの日を
準備万端で迎えるために、
お呼ばれドレスに忍ばせる下着は 
とっても重要です。

選んだアイテムを最大限
美しく見せる(=映える)為に、
相性の良い下着をセレクトしましょう!

(記事を完読いただくのに約5分
お時間をいただきます。)

まず、おすすめの下着達をピックアップ↓

タイトスカートを美しく履くポイントは
ヒップを三角尻(ピーチ尻)に近づける
・ヒップトップを上げる
・下着の線を極限まで無くす

・ぽっこりお腹を撃退

垂れていない、適度な丸みと弾力のある
三角尻に近づけるためには
総じてガードルを着用することがおすすめ。
かなり重要であり、お助けアイテムに
なると思います。

しかし、補整が苦手だったり
ガードル自体を普段履いていない
色々な理由で今後も使わないかも…
と考えている人も多いはず。

そんな時はショーツ+ストッキングで
体のラインを綺麗に整えるだけでも
すっきり履きこなせるので

是非、参考にしてみてください。

ショーツとガードル、
アイテム別にご説明していきます。


■ショーツで整える

・ソング(Tバック)

これまでも何度かご紹介してきましたが、
アウターにひびかないショーツとして
Tバックはおすすめです。
ヒップ下部分の線が出ないので
後ろ姿がすっきりします!

画像のような凹凸の少ないレースタイプや
装飾の少ないものを選んで見てください。

上からストッキングを重ねれば
ほとんど線が目立ちません。

切りっぱなしショーツ

縫い目が極力無いタイプのショーツです。
裾部分がきりっぱなしになっています。
薄手の生地や、からだの線を拾いやすい
ニット生地でない限り、線が目立ちません。

ずれ上がりを気にされる人が多いですが、
フルバックで柔らかめのものを選べば
軽減されると思います。
縫い目がない分、しっかりフィットさせる
必要があるのでストレッチ性があるものが多く、
見た目が小さい場合がほとんどです。

不安な人はいつもよりワンサイズ
大きくしても良いかもしれませんね。

Tバックが苦手な人で、
タイトスカートを履いてみたい人に
おすすめのデザインです。


・総レースショーツ

Tバックだと勇気がいる…
でも切りっぱなしショーツは履き心地が不安…

そんな人は総レースショーツを
試してみてください。

柔らかく、伸びの良いレースのショーツで、
線が目立ちにくく、ボコボコしません。

デザイン、カラーが豊富で
手持ちのブラジャーと雰囲気を
合わせることも可能なので
華やかで大切な日である結婚式に、
インナーもお洒落を楽しめちゃいます!


コントロールショーツ

最後に紹介するのは、
ガードルとショーツの中間的アイテムの
コントロールショーツです。

お腹とお尻を優しく押さえて
肉感や厚みを軽減させてくれたり、
ガードル同様、ヒップの揺れをサポートして
押さえてくれる機能的なショーツです。

ガードルだと締め付けがキツそうで不安…
でもお腹やお尻のラインが気になる…
そんな人は是非、お試しください。

ヒップアップ効果は弱いですが
いつもより小尻に見せてくれますよ!

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■ガードルで整える

・ぽっこりお腹撃退には伸びない当て布タイプ

タイトスカートを履く時、
ヒップのシルエットと同じくらい
下腹部分も気にしてみてください。

特に、トップスをインする人は
お腹押さえをしっかりしておくと、
横から見た時や座った時の段差が
軽減され、スリムな印象に。

フロント部分に伸びない当て布
してあるものでキュッと引き締めてみたり、
フロント部分全体にパワーがあるもの
肉感を分散させてすっきり整えたり、
ご自身の履き心地とシルエットの好みに
合うものを探してみてください。


・丸みヒップを作りたい人は立体タイプ

ヒップにボリュームがない人や
メリハリが欲しい人は、
ヒップの下に一周、当て布やパワーネットが
入っているタイプのガードルがおすすめ
です。

二の尻のたるみを消しつつ、
ヒップボリュームを底上げして
高い位置まで寄せ集めてくれます。

立体感が出て、垂れ感がなくなるで
横や後ろから見た時の下半身のバランスが
良くなりますよ。

履き方のポイントとして
ガードルをしっかりクロッチ部分まで
引き上げてから、
左右のヒップボリュームを手で
しっかり寄せ込んでみてください。

当て布やパワーネット等の
機能部分がしっかり正しい位置に
来るように履くことも大切です。


・垂れ尻対策には引き上げタイプ

ヒップ含め、下半身にボリュームがあり、
肉感や重み、厚みが出てしまう人は
立体感を出すより、厚みを消して
ヒップボリュームを引き上げることに
重点をおいてみてください。

ストレッチ性が少なく、ハリのある生地で
全体的に押さえ、小さく見せることができる
補整ガードルも良いですが、
薄くてストッキングのような生地で
包み込みながら自然に引き上げるタイプは
シルエットがなめらかで、
女性ならではのまるみや曲線を残しつつ
たるみを押さえてくれます。

パワーもキツくなく、無理なく履けるので
結婚式のタイトスカートと相性が良いですよ。


・スリット入りスカートにはショートタイプ

タイトスカートの中でも、
深いスリットが入っていたり
部分的にレースやチュールのデザインに
なっているものにはショート丈のガードルを
合わせてみてください。

最近では一枚履き出来るタイプも多く、
ショーツ感覚で履くことが出来ます。


・がっつりメリハリメイクには部分強力補整を!


美しく満足いくシルエットで立ち合いたい!
下半身をとにかく徹底的に補整したい!

または、
履こうと思っていたスカートがキツい…!
買いに行く時間がない…
一日だけで良いからとにかく下半身を細くしたい!!

そんな時は
ウエスト、下腹、ヒップ下のパワーが全て
強い補整ガードルを選んでみてください。

メリハリを出しつつ肉感を押さえ、
厚みを可能な限り消してくれます。

写真のようなハイウエスト、
フルロング(膝上)タイプがおすすめです。

ただし、
補整が強い分、キツく感じたり苦しくて
気分が悪くなる可能性もあるので
式の前にお試しで1日履いてみてください。


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動画でも紹介しています↓
良かったら見てくださいね。(約5分)

いかがでしたか?
タイトスカートは、「女性らしさ」
「大人の色気」を演出できる華やかでセクシーな
アイテムだと思います。
そんなタイトスカートを最大限美しく
着こなすために下着選びにも是非、
時間をかけてみてください。




最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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☆随時更新中☆ミ


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RUNa

現役の婦人インナー販売員です。
今は百貨店で働いています。

コミュニケーション能力の低さから接客技術に限界を感じたことで、ネットの世界で下着の選び方や知識を広めていきたいと奮闘中。

SNS、ブログ、YouTubeで情報発信していきます。

年齢を重ね、大きく変化していく女性の身体。
正しい知識を身に付けて、その時のカラダに合う下着を楽しみながら選んで欲しいと思っています。

変化を悲しむのではなく、ポジティブに対応し、日々のボディケアを楽しんで欲しい。
そんな思いを伝えていきます!

下着は美意識であり、自由度が高い部分です。

皆様なりの楽しみ方が見つかりますように。



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