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韓国 今度はG9加入を急ぐ?!

【リセットコリア】バイデン任期内のG9加入に全力注ぐべき

 最近の米国の世論調査をみると、韓国に戦争が起きても米軍は参戦すべきではないという世論が50%に近い。韓国としては大きな危機だ。その間、韓国は米国から特別な待遇を受けてきた。その理由は、東西対決時代に米国が支援した数多くの国のうち韓国だけが経済発展と自由民主主義を同時に成し遂げた、米国の対外政策成功のアイコンであるからだ。しかしもう冷戦は終わり、米国の力も以前ほどではない。さらに最近は北朝鮮がプーチン露大統領の支援を受けて米国全域を射程圏に置くICBMを保有し、米国のためらいはさらに強まるしかない。

 北朝鮮がむやみに撃つミサイルに見えすいた脅しだけをする韓日米の連携は、今年の選挙でトランプ氏が勝利すれば形骸化する運命と考えられる。トランプ氏は同盟の重要性に全く比重を置かない。韓米FTAから在韓米軍までまとめて非難したトランプ氏が再執権すれば、韓米関係は大きく揺れるはずだ。何よりも金正恩委員長を友人と呼び、北朝鮮との取引を楽しんできたトランプ氏が、北朝鮮の核を容認しながら米軍撤収を強行する危険性もある。大韓民国としてはこの上ない悪夢だが、不幸にもトランプ氏を変化させる適当な方法は見えない。さらに今回は、前任期で彼の在韓米軍撤収主張を緩和した「部屋の中の大人(Adults in the Room)」の活躍も期待できない。軍事および外交政策専門官僚である彼らに対する反感が大きかったトランプ氏は、再執権すれば自分の言う通りに動く人物でキャビネットを構成すると公言しているためだ。

 これに対しバイデン政権はトランプ氏がむやみに在韓米軍に手をつけられないよう国防権限法案を通過させたことがある。しかしあまりにも強力な大統領制の下でトランプ氏ができないことは事実上ない。トランプ氏の当選に備えて今からでもトランプ政権との関係上のポイントを見つけだし、独自核保有ディールも準備しておかなければならないが、何よりも直ちに進めるべき緊急な国家戦略はG9に加わることだ。過去に米国が強大だった時期には現在のG7が世界を率いる掌握力を確保していた。しかしロシア・中国・インド・ブラジルなどが急成長した今、G7は主導力を失っているだけでなく代表性も顕著に落ちる。したがって韓国とオーストラリアを加入させてG7をG9に拡大することで躍動性と代表性を増強する必要性があるだけに、韓国政府はこれを緻密かつ強力な論理に昇華させて各国の共感を引き出さなければいけない。

https://japanese.joins.com/JArticle/313921

 「G7+」とか「心理的G8」など、マイドまいど言葉が変わるが、今回はG9ときた。G20があるのに、G9とかする意味はあるのですか?と聞いてみたい。

 アメリカの世論調査で、韓国で戦争が起きても米軍が参戦すべきではないという世論が50%もあるというのも驚いた。これは、完全にアメリカは韓国を中国側だと認識している証でもある。「どうも、あいつらは信用できないぞ」ということだ。

 G7は、今は主導力を失っているので、オーストラリアと韓国を加入させてG9にしようというのも、意味がわからない。そもそも、韓国が加入して何ができるのか?韓国が開発している戦闘機も、インドネシアとの共同開発をしようとしていたが、インドネシアは開発費を払っていないし、韓国購入した潜水艦が事故を起こして、全員死亡するなど、韓国の技術力に疑問を持っているのは明白だ。

 唯一とも言っていい比較的友好関係だと思われたインドネシアですらこれだ。世界の国々の中で、韓国と一緒に何かしたいと思っている国があるのだろうか?いや、あった。そうだ、日本かー!国民的な年末のイベントで韓流アイドルが大挙したり、サムスンが横浜に半導体の研究所を作るのに、200億円という支援金を支払う(アホな)国は、日本くらいしかない。台湾は、能登半島地震では、21億円を超える寄付金があったと発表されている(ありがとう台湾!)。一方、韓国は、4億3000万円規模の人道支援だ。寄付金でもなく人道支援だ。しかも、4億3000万円規模と言っているので、そのくらいの金額かもーという程度だ。韓国の場合は、何度も書いているが、後で金額を減額するので、もっと低くなるし、人道支援なので、賞味期限が切れた食品や、着れなくなった衣類などが送られてきて、その金額になるのだろう。つまり、ゴミを送って支援しようということだ。ゴミを送っても、裁判で日本政府と日本企業が敗訴して、がっぽり賠償金をもらっても、日本からはサムスンの半導体研究所には、200億円の補助金がもらえ、通貨スワップで100億ドルの支援をしてもらえる。通貨スワップは、円ではなくローカルカレンシーの紙屑のウォンとドルの交換だ。

国民も呆れ…韓国で活発化するトルコ・シリアへの物品寄付、10%が「ゴミ同然」のワケ

 というのも、トルコ・シリア地震被害地域のために全国から救護物品の寄付が続くなか、なんと救護品10%は使用できないものだと伝えられたのだ。

 現在、仁川(インチョン)の国際物流業者には全国から多くの救護物品が取り寄せられ、現地に運送している。現地は零下の寒い天気のため、救援物品にはコートやホットパックのような防寒用品、さらには乳幼児用品が大多数を占める。

 しかし、なかには壊れた電化製品や汚れてボロボロの衣類、片足だけの靴など、とても支援物資として届けられる水準ではないものが大量に送られている。

 そのため、仁川ではボランティアたちが支援物資の取捨選択をしなければならないという無駄な作業が増えているという。 

 これには韓国国内でも、「ゴミを送りつける神経がわからない」「素晴らしい行為だったことを、嘆かわしい行為に変える我が国」など嘆きの声が多く挙がっていた。

なお、韓国からトルコ・シリア現地に送られた支援物品は100トン以上に上るとされている。こうした素晴らしい活動が行われているだけに、それに水を差す行為だけは慎んでほしいものだ。

https://searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=30445?pageID=2

韓国の台風被災者に“心ない”救援物資が大量に届く=韓国ネット「日本が韓国からの物資を断った理由が今分かった」「それぞれで頑張るしかないね」

2016年10月13日、韓国・MBCテレビは、台風18号の直撃により大きな被害を受けた韓国南東部の被災地に、「使えない」救援物資が続々送られていると報じた。

 今月5日、台風18号により市場一帯が水没するなどの被害を受け300人以上の被災者が出た蔚山市には、日々大量の救援物資が届く。せっけん、歯ブラシ、トイレットペーパーなどの生活必需品が大半を占めるが、ボランティアセンターで行う仕分け作業が難航しているという。原因はその中身だ。何度か使われたようなせっけんや歯ブラシに、使用期限切れの歯磨き粉、かびの生えたかみそりも。さらに日焼けなのか、黄ばんだロールペーパーが「ばら」の状態で段ボールに詰められていた例もあった。

 蔚山市には3.5トン、段ボールにして150箱の救援物資が送られたが、ほとんどがこうして使い物にならないレベルだったという。これらは、被災者の救援事業を行う民間団体・全国災害救護協会がこれまで寄せられた品をまとめて送ったものだ。事態を受け協会側は「一つ一つ確認がしないまま送ってしまった」「被災者用ではないものが、物流センターのミスで誤って送られてしまった」として物資の回収に乗り出した。

 この報道を受け、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「僕が02年に江陵(韓国東部の都市)で台風被害に遭った時も同じだった。届いた救援物資のうち、使えるのは水だけだったよ」

「その物資は被災者用でなければ何用なの?」

「国が滅びる兆しだ」

「どこの国の話?まさか韓国?この国は最近どうなってしまったのか。まさに無政府状態だ」

「国が腐り切ってしまった。ゼロからそっくり国を再建した方がいいんじゃないかな」

「被災者に廃棄物処理をしろってことか?あきれるよ」

「東日本大震災の時に日本が韓国からの救援物資を受け取らなかった理由がやっとわかった。日本のみんな、あの時は悪口を言ってすまなかった」

「ちゃんと回ってるところが一つもない。それぞれで頑張るしかないね」

「これは北朝鮮に送っても文句を言われるレベルだ」

https://www.recordchina.co.jp/b152678-s0-c30-d0035.html

 どう考えても、日本が支援するのは台湾だ。韓国ではない。「士は己を知る者のために死す(士爲知己者死)」という「史記」にある有名な言葉を思い出す。武士も、主君のためには、自らの命をも投げ出した。日本が侍の国で、武士道精神があるのなら、日本という国、国民を知っている人達のために、動くべきだ。韓国がやっていることは、どう考えても敵対国、いやそれ以上だ。何を言われても、されても反撃もしないどころか、反対に韓国優遇するのは、武士道精神も侍精神のかけらも感じられない。

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