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韓国 雑談ねた 2024.5.29 「女は一人で来ちゃだめ」 韓国の登山系女性ユーチューバー、山で出会った・・・

 昨日は、台風のような天気でした。今日も1日ご安全に。


文在寅「回顧録」の”驚きの中身”…! 韓国で「文在寅大復活」という”悪夢のシナリオ”が幕を開けた

いまだに衰えない「文在寅前大統領の威光」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、大統領退任後は「平凡に生きていきたい」と語り、南部の釜山に近い農村に居を構えた。

しかし、その後、静かに暮らしたいはずの前大統領は田舎でなぜかブック・カフェをオープン。そこには仲間である李在明氏、チョ・グク氏も訪れて話題になった。

最近では、映画『文在寅です』も公開された。報道では公開直後1週間で総観客動員数が約7万8000人あったと伝えていたが、後に動員数が水増しされていたことが露呈したこともあった。

文在寅「回顧録」の”驚きの中身”…! 韓国で「文在寅大復活」という”悪夢のシナリオ”が幕を開けた (msn.com)

 映画の観客数でさえ水増しするのか・・・本当にこの国は。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の指示で韓国政府がGSOMIA終了と維持を問う世論調査を実施した結果、「終了」を求める回答が圧倒的だったというのだが、そもそもGSOMIAに関して知る韓国人は少なく、これが「反日手段」として用いられたことは明白だった。

日常生活の中でGSOMIAという単語をこの時初めて聞いたという韓国人も多かっただろう。当時、私が話した従北市民団体の活動家もGSOMIAをちゃんと理解している者がほとんどいなかった。

GSOMIAは当時、見事に「反日アイテム」として利用されたのが現実だろう。私にとってはこの頃、文在寅政権のおかげで抱えていた日韓貿易がすべて白紙となったという苦しい記憶がばかりが思い出される。

そもそも「反日不買」の発端をさかのぼると、元徴用工裁判の続く韓国で、日本政府が2019年に入り何度も解決提案をしていることを文在寅政権が頑なに無視し続けたことが始まりだった。それを無視し続けておいての「反日、不買」だったのだ。

文在寅「回顧録」の”驚きの中身”…! 韓国で「文在寅大復活」という”悪夢のシナリオ”が幕を開けた (msn.com)

 GSOMIAの中身なんてどうでも良くて、日本に対して嫌がらせができれば、それでいいだけだ。反日と反米の両方の欲求を満たせるので、こんなに良い方法はない。それに続く「反日不買」でもっと韓国人の反日感情と自国愛を増強できる。

 単なる政治の手段でしかないのだが、韓国では最も効果的だ。今後も、変わらないだろう。


打ち上げから2分で空中爆発した北朝鮮の軍事偵察衛星、ロシア製の新型エンジンに問題か

北朝鮮が27日夜に打ち上げた軍事偵察衛星は発射から2分後に空中で爆発したが、その原因は「新型エンジンの欠陥」と推定されている。昨年11月に軍事偵察衛星1号機の衛星軌道到達に成功した時のエンジンを今回新型に交換したが、この新型エンジンに問題があったとの見方だ。

 北朝鮮が27日夜10時44分ごろに平安北道東倉里の西海衛星発射場から打ち上げた軍事偵察衛星を積んだロケットは2分後の10時46分ごろ、北朝鮮側の海上で多数の破片として探知されたため、打ち上げ直後に爆発したものとみられる。韓国軍合同参謀本部の関係者は28日「1段目ロケットが爆発したため、燃焼系統に問題があったと推定している」と述べた。北朝鮮の朝鮮中央通信も同日打ち上げ失敗を認め「新たに開発した液体酸素と灯油発動機(エンジン)の動作の信頼性に問題があった」と伝えた。北朝鮮が液体酸素燃料と灯油を活用したエンジンシステムを導入するのは今回が初めてだ。より強力な推進力を出せる新型エンジンを導入したが、結果は爆発に終わったのだ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/29/2024052980039.html

 北朝鮮側から日本に対しては、事前に人工衛星の打ち上げの警告がされていた。ところが、月曜の夜はJアラートが発令されて、避難指示が沖縄などに出ていた。テレビでも突然Jアラートの画面になって、大騒ぎのような演出だった。

 いや、事前に通知されとるがな・・・

 それに、Jアラートが鳴ってから避難しても遅い。弾道ミサイルは、音速を超えて飛んでくる。発射から数分で日本に到達する。レーダーで探知できる高さまで上がった時点で、残り時間はわずかだ。

 探知したレーダーサイトなり、護衛艦から情報が上がって、テレビ局などに通達された時点で、もう避難できる時間は残っていないだろう。

 避難する時間は、全然ない。では、自衛隊が破壊できるか?これも、正直難しい。探知して、落下地点を予測して、日本の領土、領海に落ちて、被害が予想できるなら、「破壊措置命令」の元にミサイルを迎撃できる。

 弾道ミサイルは、落下地点の予測も難しいので、一番いいのは最高到達点で破壊することなのだが、それも出来ない。結局、地上に落ちてくる時に、PAC3で迎撃するくらいだ。

 PAC3も迎撃半径は、20km程度なので、配備されている周辺しか防衛できない。市ヶ谷の防衛省と皇居、全国の自衛隊基地と米軍基地くらいがガードされている。

 この迎撃システムも100%ではない。プロの野球選手が投げる100kmを超える球を、投げる場所を指定して、同じように球を投げて迎撃できるか?というのを想像しても、いかに飛んでくる物体を迎撃するのが困難かわかる。

 それが音速を超える物体なら、なおさら難しい。Jアラートが鳴って、避難しても残念ながら意味はない。しかし、意味はないので、何もしません!なんて言えないので、Jアラートなんて作っている。どこに飛んでくるかもわからない状態で逃げて、避難所に着いたら、避難所に落ちた。という笑えない事態も考えられる。

 北朝鮮が、今日本を攻撃しても何もメリットもない。得られるものは何もない。韓国の場合は、反日を煽れるので、韓国は撃ってくる可能性がある。


韓国SKハイニックスで半導体資料3000枚印刷しファーウェイに持ち出した中国人社員

SKハイニックスで勤めた中国国籍の社員が半導体核心技術を中国ファーウェイに持ち出した容疑で拘束され裁判にかけられた。

京畿(キョンギ)南部警察庁産業技術安保捜査隊は28日、産業技術の流出防止と保護に関する法律違反などの容疑で中国国籍の30代の女を先月末に逮捕し送検したと明らかにした。女は起訴され水原(スウォン)地裁驪州(ヨジュ)支院で裁判を受けている。

https://japanese.joins.com/JArticle/319228

 サムスン電子の元幹部も、中国企業に半導体の技術を流出させて、逮捕されていた。韓国の場合は、金を積めばなんとかなることが多い。今の日本もそうか・・・


TSMC待ったAMD、サムスン電子3ナノに関心…絶対強者に亀裂か

ファウンドリー(半導体委託生産)の絶対強者であるTSMCの独走体制だった先端工程競争に微妙な気流変化が感知されている。米国のファブレス(設計専門)大手のAMDがTSMCの顧客で初めて自社の主力チップ生産パートナーをサムスン電子に変える可能性に言及してだ。サムスン電子とTSMCは昨年テスト性格が強かった3ナノメートル(ナノは10億分の1)第1世代工程を超え今年主力となる第2世代工程で受注戦争に突入した。
 
◇AMD「3ナノGAA」言及に業界ひっくり返った
 
AMDのリサ・スー最高経営責任者(CEO)は21日、ベルギーのアントウェルペンで開かれたIMEC技術フォーラム(ITF)で自社チップの電力効率と性能を高める核心技術として「3ナノゲートオールアラウンド(GAA)工法」に言及した。GAAはこれまで半導体業界で使われたフィンフェット方式より性能は高め電力効率は改善した高難度製造新技術だ。

現在3ナノ工程にGAAを使うのは世界でサムスン電子だけだ。TSMCと米インテルは次の段階である2ナノ工程からGAAを適用する。こうした話が伝えられ半導体業界の一部では「AMDが次世代中央処理装置(CPU)生産にサムスンのファウンドリーを使う可能性が大きい」という分析が出ている。AMDは世界のCPUとグラフィック処理装置(GPU)市場でそれぞれインテルとエヌビディアに次ぐ2位だ。最近ではエヌビディアが掌握しているAIチップ市場にも進出し事業領域を広げている。

https://japanese.joins.com/JArticle/319224

 台湾のTSMCが忙しいので、AMDは、サムスンに乗り換えるかも知れないということだ。ただ、TSMCとインテルで2ナノ工程の話が出ているのに、インテルとの競合であるAMDが3ナノで満足するだろうか?

 AMDのCPUは、性能もインテルと比べても遜色ないレベルまできているし、価格もインテルに比べて安い。インテルと競争しているのに、サムスンを選ぶのだろうか?

 この記事も、怪しい。韓国紙の場合は、憶測の記事も多い。


[コラム]サムスンの屈辱、イ・ジェヨン会長の危機

 いつからか事実上消えた経済ニュースが一つある。サムスン電子が数ナノ級半導体を世界で初めて開発し、量産するというニュースだ。ムーアの法則(2年ごとに半導体の性能は2倍ずつ増加する)がもう通じないほど集積技術が限界に達したせいもあるが、ChatGPTの登場以後、人工知能(AI)競争が本格化し、半導体産業の版図自体が変わったためだ。主要プロセッサー(演算処理装置)機能をCPU(中央処理装置)ではなくGPU(グラフィック処理装置)が担当することになり、DRAMは層を積み上げる高帯域幅メモリーであるHBMの需要が爆発的に増えた。それを受けて、GPUの第一人者である米国のNVIDIA、HBMの第一人者であるSKハイニックスの株価が急騰している。

https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/50133.html

 主要プロセッサーをCPUではなくGPUが担当というのも、変な話だ。メインの処理は、あくまでもCPUが行う。

 AIのディープラーニングの処理の際に、GPUの機能を使って学習させる。そのGPUで1番のメーカーのnVIDIAが躍進し、そのnVIDIAにHBMを供給しているSKハイニックスも業績を上げている。万年2位だったSKハイニックスがサムスン電子を追い越しそうだ。

 韓国のASMLともいえる半導体装置会社のハンミ半導体との悪縁も足を引っ張っている。ハンミ半導体はHBMを製造する重要な装備である「デュアルTCボンダー」を生産するが、ハイニックスと米国のマイクロンテクノロジーだけに供給している。ハンミ半導体は過去、サムスンにパッケージング装備を納品していたが、技術を奪取され訴訟を起こして勝訴した後、サムスンとの関係を絶った状態だ。

https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/50133.html

 これも、韓国あるあるだ。韓国の中小企業は、財閥企業に製品を納入するが、すぐに技術を盗まれて財閥企業で製造されてしまう。財閥企業だけが儲けているのは、そういう構造があると言われている。

 技術力が尊重されないのも、そういう理由がある。苦労して開発した技術も、すぐに盗まれる。結局、盗むほうが短期間で効率もよい。地道に研究するのも、敬遠される。華やかで、早くというのが、韓国人の思考だ。

 サムスン電子が、半導体の受託生産で受注できないのも、こういうのが原因でもある。半導体設計会社が設計して、サムスン電子に設計図を渡せば、それをそのままサムスン電子が作って、自社ブランドで売れる。設計しなくても、最新の半導体が作れる。サムスン電子にとっては、良いことしかない。


ルールを知らず団体戦失格…メダル逃した韓国柔道

韓国柔道代表チームが競技規定を知らず世界選手権大会でメダル獲得の機会を失っていた事実が明らかになった。大韓柔道会はこれを隠そうとしたが、後に事実を認めた。

韓国柔道代表チームは25日、アラブ首長国連邦で開催された2024世界選手権混合団体戦(男女各3人出場)3位決定戦を控え、失格通知を受けた。混合団体戦は韓国柔道代表チームがパリオリンピック(五輪)でメダル獲得を狙う種目。韓国は今回の世界選手権で金旻鍾(キム・ミンジョン、男子100キロ超級)、許海実(ホ・ミミ、女子57キロ級)など男女部でともに金メダリストを輩出していた。

https://japanese.joins.com/JArticle/319225

 どういうことかと要約すると、団体戦の中で、韓国の選手がケガをして審判に対して、手を交差して「競技をしない」と申し出た。これで、相手選手が不戦勝となるのだが、団体戦の場合は、選手が試合をせずに出場を拒否するとチームの敗戦になるというルールがあった。

 1秒でも試合をするとか、選手名簿に記載しなければいいということなのだが、それをしていなかった。

ところがIJFも8強戦では韓国がルールを破ったことを認知できず、競技は進行された。結局、韓国はウズベキスタンに0-4で敗れ、敗者復活戦に回ることになった。韓国は敗者復活戦ではドイツに4-1で完勝し、ジョージアとの3位決定戦を迎えた。この時、ドイツがIJFに「8強で韓国選手が棄権して規定を破ったので失格だ」と主張し、IJFは結局、韓国に「8強戦失格」を通知した。これを受け、3位決定戦を準備していた韓国選手は虚しく競技を終えることになった。ある柔道指導者は「五輪で3位決定戦を控えてこのようなことが発生すれば、数年間流した選手たちの汗が無駄になっていた」と指摘した。

https://japanese.joins.com/JArticle/319225

 このルールも厳しい。ウズベキスタンとの試合だけがルール違反で失格ならわかるのだが、その以降の試合も失格になるとは。国際大会では、ルールをしっかり把握していないと大変なことになる。柔道も、色々とルール変更あって、年々わかりにくくなっている。


「女は一人で来ちゃだめ」 韓国の登山系女性ユーチューバー、山で出会った63歳女性に叱られる

【NEWSIS】一人で山に登った女性ユーチューバーに対し、ある高齢女性が「山に一人で来てはいけない」と警告する動画が話題になっている。
 
 27日、複数のインターネット・コミュニティー・サイトに、「一人で山を登る女性ユーチューバーに助言してくれるおばさん」というタイトルの投稿があった。
 
 この投稿は、チャンネル登録者数28万人のユーチューバー「山の中に百万ソンヒ」が先月25日、江原道春川市の三岳山で撮影した動画をまとめたものだ。

 動画でこのユーチューバーは「今日は本当に人がいない。 こんな経験は久しぶりだから少し怖い」と言いながら一人で登山している。

 そうした中、高齢女性と出会った。女性はユーチューバーに、一人で登山することがどれほど危険なことかを警告し始めた。

 女性は「ある女の人が一人で山に登った。友達が一緒に行くことになっていたけど、友達は急に行くのをやめた。(一人で登っていた女の人は)そこで男に性的暴行を受けて殺された。5年くらい前のことだ」と山で起きた出来事を語った。 
 
 そして、「一人で来てはいけない。少なくとも2人で登るようにと毎日みんなに言っている」「私は63歳だけど一人では来ない。一人で来るのは勇気があるからではない。危険なことだ。地方の山に一人で来てはいけない」と何度も強調した。

 このユーチューバーは「ひどく叱られた。いろいろと考えていることを整理する日も必要だから一人で来たが、叱ってくれたからなおのこと心に響いて、『できるだけ一人で来ないようにしなければ』と思った。怖くないと思っていたけど、あのように言われたから、余計に怖くなった」と心境を語った。

 その後、このユーチューバーは下山して動画撮影を終えた。

 これをネットで見た人々は「強制性交罪で刑務所に行った犯罪者が『山には目撃者もいないし、防犯カメラがないからいい。今回は下山して防犯カメラに写ってしまったから捕まった」と言っていた。女性は一人で絶対、山に行かないで」「女性一人で山に行ったら犯罪に遭いやすい。防犯カメラも山道の入口にいくつかあるだけで、山の深に入ったら(カメラは)ない」「山は携帯電話がつながらない所が多い。山に行く時はいつも2人で以上行った方がいい」などと共感の声を寄せている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/28/2024052880140.html

 韓国どういう国?という感じなのだが、日本もソロキャンプがブームになって若い女性1人でソロキャンプをして、怖い目にあったなんて話を聞く。

 日中の登山で怖い目にあうという話は、日本では聞かない。ただ、1人の登山は止めたほうがいいのは男女とも同じだ。

 比較的街に近い山とかであれば、1人でも問題ないのだろうけど、周りに誰もいないような山で、険しい山であれば、1人登山は危険だ。

 山では何があるかわからない。滑落して足を怪我する可能性もあるし、滑落までしなくても、足をくじいたりする可能性もある。道に迷ってしまうとか、野生生物に襲われるとか。色々な危険ことが想定される。

 1人だと何かあった場合に出来ることが限定される。救助を呼ぶにしても、携帯の電波が入らない場所で1人ではどうしようもない。2人であれば、もう1人が電波の入る場所に移動して救助を呼ぶなどが可能だ。

 ナイフなどを所持しておくのもいい。これは、登山目的では所持が許されている。目的地に着くまでは、すぐに取り出せないような状態で運ぶ必要があるが、野生動物に襲われる可能性もあるし、別の目的でも使えるので、ナイフは持っておいたほうがいい。

 登山を1人でするというのは、何か問題があれば全て自分1人で解決することになる。あらゆる事を想定して、準備しておいたほうがいい。

サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。