見出し画像

韓国 雑談ネタ 2024.3.21 日本風食堂に寄ると売国奴???


東京五輪アーチェリー3冠の安山、韓国の日本式食堂に「なぜ売国奴がこんなに多いのか」…店主は一瞬にして非難の矢面に

 アーチェリー韓国代表の安山(アン・サン)選手が16日、自らのインスタグラムに「国際線出発(日本行き)」と記載された電光掲示板の写真と共にこのように書き込んだ。これは「国際線出国(日本行き)」を意味する日本式の漢字表現だ。安山選手は2020年東京オリンピックのアーチェリーで女子団体・混合団体・女子個人の三つの金メダルを獲得した。
 
 インスタグラムのストーリーズは翌日には自動的に削除されるが、安山選手のストーリーズ画面は一気にネット掲示板などに広がった。安山選手のインスタグラム投稿には「日本派の売国奴は嫌い」「私も行ったことがあるが、店員も日本語で話していた」「日本が好きなら日本に行って住め」などのコメントもついた。その一方で「日本の店に行ったら売国奴か」「なら本人は独立運動家か」などの反論もあった。
 
 安山選手が投稿した店は光州広域市尖端地区のビルにある韓国のチェーン店「スペシャル・ナイト」だ。「日本式鍋料理専門の居酒屋」がコンセプトだが、韓国人が立ち上げた韓国ブランドだという。

 この周辺には日本式を売りに日本語の看板が設置された店が建ち並んでいる。この店舗ビルは日本をテーマとする「トリップ・トゥ・ジャパン(Trip to Japan)」をキャッチコピーに店を構えているという。

 スペシャル・ナイトを経営するクォン・スンホさんは17日にインスタグラムで「様々なうわさや憶測により私は一瞬で親日派の子孫に、そして私のブランドは売国ブランドになった」と訴えた。

 クォンさんは「問題となったことで数々のメッセージをいただき、私は一瞬で親日派の子孫となり、私をはじめ店主の皆さんは『売国奴』『死んでしまえ』など悪意あるコメントをもらっている」「まだ未熟なこともあり、この状況にどう対処すべきか非常に難しい」とつらい思いを吐露した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/18/2024031880004.html

 何気ないインスタグラムの投稿で、売国奴になるのか・・・韓国の日本に対する意識というのは、全く変化していない。日本の場合は、マスコミの成果で韓国大好きイメージを植え付けるのに成功している。

 日本風の食堂に寄ると親日派の売国奴になる韓国を一方的に好きな日本。もう終わっている。お店側も、別に親日派とか関係なく日本風のものが流行っていると思って、日本風にしたのだろう。

 日本では、どの国の料理を食べようと関係ない。韓国料理が好きなら食べればいい。それだけだ。キムチを食べたら親韓派なんて誰も思わない。韓国旅行に行くのも、個人の自由だ。好きに行けばいい。それだけだ。

 韓国が先進国というなら、こういう感覚を捨てないと、どこからも認められないだろう。無理だろうけど。


韓国では平凡、日本では傑作…高麗茶碗の謎

 この過去の器は韓国の私たちには平凡なものにみえるが、日本人たちはなぜ、最高傑作あるいは貴重なものとみて感動するのだろうか。

 先月から東京の青山通りにある根津美術館の1階展示室で絶賛開催中の2つの企画展「魅惑の朝鮮陶磁」と「謎解き奥高麗茶碗」(それぞれ今月26日まで)に主役として登場した多くの高麗茶碗の名作は、このような問いを新たに思い起こさせた。

 韓国の愛好家や美術史研究者の間ではよく知られた事実だが、高麗茶碗は高麗時代の茶碗を総称する言葉ではない。粉青沙器と白磁間の境界で「マクサバル」と呼ばれた朝鮮時代の平凡な食器だ。朝鮮時代初中期の15世紀から、陶磁職人がなにげなく食器に使おうとして適当に作ったものを、16世紀に茶文化を愛好した日本の武士権力者や貴族、文人が、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の前に日本に偶然流れてきたこうした器などを見てすっかり惚れこみ、自分たちの静寂で細やかな美意識を投影し、自分たちの審美的な鑑賞の対象にした。

 そのため、模様もなく所々にひび割れがあったり穴が開いていたり、下の高台は釉薬すら塗られていないか大雑把に塗られた跡を見て、彼らは感激する。春夏秋冬の季節が変わるたびに感じさせる鮮烈な季節感や、孤独で窮屈な人生の情緒を質感でみせてくれるといった、しばしば「もののあわれ」に代表される日本人のわびさびの情感を品格高く示してくれるといった賞賛を浴びせる。何の作為も加えずに作るということと、人生に忠実な無位と無心の美学で白磁と青磁を眺める韓国人の審美観としては、納得するのは難しく、同感することさえ容易ではない。

 根津美術館の展示は、このように克明に美感と観点が異なる高麗茶碗を2つに分けて今回の展示に出した。「魅惑の朝鮮陶磁」展では、朝鮮の地で製造された一種の「オリジナル」である原作品であり、日本の茶人たちが絶賛した朝鮮特産の高麗茶碗の名作16点を、「謎解き奥高麗茶碗」展では、主に日本の九州北部の唐津地域で朝鮮茶碗をモデルに制作されたと推定される日本の茶碗の名作「奥高麗茶碗」の主要作品34点を出展した。

 日本の現地の有名な所蔵者に交渉して、自身の美術館の所蔵品とともにひとつに集めて出品したものであり、国公立の展示館にまれに出品された高麗茶碗の主な名作を原作品と模倣品まで網羅して見ることができる展示は、事実上初めてといっても過言ではない。それだけに、韓国と日本の陶磁器にまつわる多彩なスペクトルと視線の地政学を見ることができるという点で、意義深いといえる。日本の私鉄である東武鉄道の経営者だった根津嘉一郎が1941年に建てた古美術品専用の美術館で、日本の「リウム」(サムスングループの創始者が建てた美術館)という異名も持つ根津美術館の見識と品格を十分に感じさせる。

 朝鮮で生産された高麗茶碗は「魅惑の朝鮮陶磁」展の5番目の項目として展示されており、高麗茶碗の始まりとされる印章模様を白土の上に密に描いた15世紀の印花紋茶碗から始まる。1~4項目は、三国時代と統一新羅時代の長頸土器や形の整った土器注子、経典を入れた家の形の高麗青磁厨子、みずみずしい植物模様が四方にある朝鮮時代の青花白磁壷などを通して、朝鮮陶磁の独創的な伝統を一通り紹介し、高麗茶碗の登場の背景が、土器や青磁、白磁、粉青沙器などの伝統から始まったことを明確にみせている。

  スタンプを押したような印章模様から始まり、梅の花や切り株模様、クジラの皮の模様などに例えられる高麗茶碗特有の釉薬の跡と、釉薬が少しだけ付けられた土台の模様の変遷過程を示した後、朝鮮時代の高麗茶碗が次々と登場し、形式的な変容の過程とそれに対する日本人の好みが変化する過程をみせる。このような過程が蓄積され、朝鮮に日本の好みに合わせて注文するようになり、ついに朝鮮後期には釜山(プサン)の倭館に徳川幕府の将軍が描いた絵を手本として注文された茶碗が登場し、朝鮮絵画のスタイルもあらわれた鶴と蘭の模様が表面に施された茶碗まで、朝鮮で生産された陶磁を背景に多彩に展開していく彼ら独自の茶碗の好みの歴史が繰り広げられている。

https://japan.hani.co.kr/arti/culture/49492.html

 この記事のタイトルで、日本を下に見るだけの記事というのがわかる。韓国では、平凡なものは日本では傑作というくらい日本という国は何もない遅れた国という印象を付けたいのだろう。

 日本には、韓国(朝鮮)だけでなく中国からも多くの陶磁器が輸入されているし、国内に窯元も多くある。中国の彩色が綺麗な陶器も当然好まれる。それと別に、朝鮮が作った素朴な陶器も味わいがあるという感覚も理解できる。

 それを韓国では理解できない。まあ、仕方がない。職人が評価されない国だから。禅の精神とも繋がると思うのだが、装飾を極めようと付け足していくと、最終的には、装飾を全部無くして本来の姿だけが残る。素朴なものほど、本質が現れてくる。そこを日本人は見ている。

 整形大国で、見かけ見栄えしか見ない韓国には、物を本質を理解することはないだろう。


扇動する韓国の与野党代表…「新韓日戦」「従北主流」互いに攻撃

 4月10日の総選挙に向けた二大政党の候補公認が候補たちによる様々な「暴言」問題で終わりを迎える中、両党の代表は「親日レッテル貼り」、「従北勢力の清算」などの扇動的発言で相手を攻撃している。

 野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表は19日、フェイスブックにソウル銅雀乙(トンジャク・ウル)選挙区のリュ・サミョン候補のユーチューブ動画を共有し、「銅雀乙の選挙は新韓日戦。大韓民国は自主独立国であり、我々は大韓国民だ」と記した。リュ候補の対立候補である与党「国民の力」のナ・ギョンウォン前議員を意識した発言だと解釈される。ナ前議員は2004年6月にソウルで開催された日本の自衛隊創設50周年記念式に出席して以降、「親日批判」を受けてきた。

 イ代表が述べた「韓日戦」は、2020年の総選挙から民主党が好んで掲げているフレームの一つだ。2020年の総選挙は日本の輸出報復で反日世論が広がっていたタイミングで行われたが、当時の民主党は未来統合党(現国民の力)を意識して「今回の選挙は韓日戦」だと宣伝した。「反日感情を国内政治に利用している」との批判の声も当時あがった。

 国民の力のハン・ドンフン非常対策委員長兼総括選挙対策委員長は、「従北(北朝鮮追従)勢力の清算」を主張した。ハン委員長はこの日、国会で行われた中央選挙対策委員会の発足式で、「今回負ければ、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は政権を握ってから一度も志を思うように展開できずに終わるだろうし、従北勢力がこの国の真の主流を掌握する選挙になるだろう」とし、「そのような議会が今後4年間でさらに深化し、従北勢力まで入ってきて繰り返されれば、その被害はそのまま国民に及ぶ」と主張した。

 イ代表は今月8日に、ある市民に向かって「まさか2投(選挙での党番号が2であることから、国民の力に投票した有権者を見下す語)ではないだろうね」と発言し、謝罪している。ハン委員長は野党の比例代表衛星政党である「共に民主連合」に合流した進歩党および市民社会団体の人々の「反米運動」履歴などを問題視し、「イデオロギー的レッテル貼り」を続けてきた。

 両党は、暴言を発した候補の公認を取り消しておきながら、肝心の代表たちは先頭に立って極言対決を繰り広げている。「議題と戦略グループ:ザ・モア」のユン・テゴン政治分析室長は、「新しく提起する議題がないからいつもの決まり文句を繰り返し使っているが、自分の支持層を確認すること以外に効果があるかは疑問だ」とし、「中道層は眉をひそめるだろう」と指摘した。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/49493.html

 4月10日の韓国の総選挙を前に、与党、野党で「親日派」「北従派」でお互いに攻撃しているという内容なのだが、まあ、どうでもいい。日本を利用するために日本と関係改善をすれば親日のレッテルを貼る。北朝鮮と仲良くしようとすると、「北従派」と呼ばれる。結局、どこかと仲良くすれば批判される。

 中国との関係では何も言われないのか?そもそも、中国重視の姿勢は基本なのか?中国には、大きな声で批判できない国なので、本来の中国の属国に戻る方が、一番しっくりくるのだろう。

 親日でも従北でもなんでもいいのだが、この話の中に韓国がどうするのか?という重要な部分が抜けている。深刻な経済状況を改善しないといけないし、少子高齢化についても、待ったなしの状況だ。

 この部分を議論しないで他国の関係ばかり気にしても仕方がない。いや、自分たちで解決できないから、他国の関係をどうするか?しか議論できないのだろう。

 中途半端な日本擦り寄りをやられても困るので、がっつり反日姿勢に戻ってもらった方が、わかりやすくていいのだが。


韓国京畿道、対日抗争期に強制動員の被害にあった道民の実態調査に着手

 京畿道は、対日抗争期に強制動員の被害にあった道民の名誉回復や権利救済に向け、実態調査に着手した。

 京畿道は18日、対日抗争期の京畿道民の強制動員被害の実態調査と支援のために設置された「京畿道強制動員被害者など支援委員会」の初会議を行い、本格的な活動を開始したと明らかにした。

 支援委員会はこの日の初会議の案件として、「2024年支援会運営計画」および「京畿道の強制動員被害に関する政策研究の委託」の方向性の設定について議論した。委託研究によって今まで基礎資料すらなかった強制動員の被害状況を把握し、総合的で体系的な支援計画を樹立する。

 支援委員会は、強制動員の被害者の実態把握と支援を京畿道の役割とし、支援計画の樹立を義務付ける改正「京畿道対日抗争期強制動員被害者などの支援に関する条例」が昨年10月に道議会で可決されたことを受けて設置された。支援委員会は強制動員の被害に詳しい9人の専門家からなり、委員長は互選によって東亜大学のホン・スングォン名誉教授が任命された。

 支援委員会は、強制動員の被害についての国内外の資料の収集や分析に関する事項などに関して助言するのが役割。また、強制動員の被害にあった道民であることが確認されれば、手続きを経て政府に被害判定を提案する。

 京畿道自治行政局のチョン・グウォン局長は、「強制動員の被害状況を迅速に把握し、被害者の名誉回復と権利救済の一歩を踏み出す」と語った。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/49473.html

 なんで戦後70年以上も経過しているのに、今更調査するのでしょうね・・・韓国側に、全く関係改善する気はない。

 被害状況を調査して政府に報告して、いつものように裁判を起こして賠償金をもらってお終いだ。最高裁で、次々と日本企業は敗訴しているので、最高裁の判例がある限り、同じ訴えをすれば必ず勝てる。

 となれば、被害を訴える人を多く見つけて、とにかく裁判をする。そして、行政も手助けをすれば、幾らかのお金を手に入れることができるだろう。金にがめつい韓国人らしい考えだ。

 それぞれが勝手な事をすればするほど、韓国という国は孤立する。日本企業が韓国で損害を受ければ受けるほど、日本企業は撤退する。それが韓国の国益になるというなら、続ければいい。国益とか関係なく、自分たちの利益が最優先だから、それぞれが勝手なことをする。

 日本は真似ては絶対にいけないのだが、韓国大好きな人が増えるほど、同じような感覚を持つ人は増える。見栄えだけで生きるか?本質を極めようとするか?これも、個人の自由だ。どちらに向かってもいい。

サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。