朝鮮学校無償化で「反省しない日本』???
そもそも、日本にいる朝鮮半島出身者をルーツという人達は、韓国国籍だ。日本で生まれて、日本で育ち、日本語で日常会話をするのに。でも、韓国国籍だ。この話は、根が深いので、書かない。
高校無償化の話も、民主党が与党の時代に出ているので、何か裏を感じる。そもそも、反日思想を教える学校になんで日本の税金が投入されなければいけないのか?韓国で、在韓日本人の子息向けに学校で反韓思想を教えていたら、同じような議論にすらならないだろう。もう、日本人学校を潰せ!となるだろう。
甘い対応は、日本だけだ。しかも、こういう場合に出てくるのが「差別」というワードだ。「なんとか差別」が出てくる場合は、気をつけた方がいい。
「税金を払っているから」というのも出てくるが、税金を払えば日本人と同じ扱いにしなければいけないというルールもないし、海外では税金を払っても外国人は別の扱いだ。当たり前だ。そもそも、国籍が違う。日本人に帰化した人でもない。
軍隊や警察などに入るには、その国の国籍を所有している人が大原則だ。税金を払っているからと言っても無理だ。なんでも、同じにはならない。高校無償化の恩恵を受けたいなら、普通の学校に行けばいい。
泣き叫べば、それが正しいことなのか?その主張に矛盾はないのか?という部分が大事で、負けた方が泣けばなんでも通るのか?意味不明だ。
強制的に連れてこられたというのも、いつものパターンだ。元徴用工の裁判でも、明らかになったように、そもそも募集工として募集されて日本で働いていた人が多い。朝鮮戦争で、日本に逃げてきた人も多い。それが一緒くたになって、全部日本が強制的に連れてきたとなっている。真実を指摘されると困るので、いつも日本が強制的に連れてきたということにしている。
1950年から1984年には、北朝鮮への帰還事業も行なっている。北朝鮮に帰ることを支援していたから、残った人は自分の意思で残っているだけだ。これも、言わない。北朝鮮は、帰還事業を行ったのだが、韓国はやっていない。むしろ、韓国は北朝鮮への帰還事業に反対し、対日通商断交を行なっている。内政干渉を平気でやるし、ノージャパン運動は、この頃からやっている。そして、いつものように日本には影響がなく、いつの間にか終わる。
朝鮮に帰るために、朝鮮学校があって、朝鮮語と文字を教えているなら、なぜ帰還事業で帰らなかったのか?そういう部分は、絶対に言わない。多くの日本人も、知らない。
帰還事業は、ニュース映像でも残っている。日本統治の時代に、自分の意思で来たのか?連れてこられたのか?その数字がありきで、強制的に連れてこられた人が帰還事業で自分の意思で残ったのか、何かしらの理由で残ったのか?という数字も必要だ。
朝鮮戦争で、逃れてきた人は、もう自分の意思なので、日本が支援する必要もない。
これだけ細分化できる話なのだが、なぜか全員が日本に強制的に連れてこられたとなる。都合の悪い話は、全て話さない。これも、いつものパターンだ。
そして、都合が悪くなると「差別」という用語で誤魔化す。これも、いつものパターンだ。こんなことをやっている限り問題は解決しない。
むしろ、問題の解決を望んでいないから、ゴネまくる。泣けば、なんでも通るわけではないし、差別と言えばなんでも通るわけでもない。
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