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韓国 雑談ねた 韓国フードで選手団を応援 食品大手各社がパリでPR 2024.7.22

 今日も、暑い1日になりそうです。今日も1日ご安全に。


113兆ウォン市場をつかめ…HD現代、「艦艇技術研究所」開設

HD現代重工業が、未来の軍艦市場を攻略するため「艦艇技術研究所」を開設した。 
 
 HD現代は17日、京畿道板橋のHD現代グローバルR&D(研究・開発)センターで「艦艇技術研究所開所式」を行ったと発表した。従来のHD現代重工業特殊船事業部の艦艇技術センターを拡大改編したもので、HD韓国造船海洋未来技術研究院傘下の組織として運営される。1982年に始まったHD現代の艦艇研究組織は、2009年にHD現代重工業艦艇研究室、昨年末に艦艇技術センターへと拡大され、さらにわずか半年で研究所に格上げされた。純粋に艦艇だけを研究する人材を、現在のおよそ50人から、2027年までにおよそ150人へ拡大する予定だ。 
 
 鄭基宣(チョン・ギソン)HD現代副会長は「先端デジタル技術を適用したスマート艦艇市場が浮上しつつある」とし「艦艇技術研究所を世界最高の艦艇技術の揺籃(ようらん)にして、グローバル防衛産業4大強国への跳躍を後押しする」と語った。

 英国の軍事専門誌「ジェーンズ」によると、今後10年間に世界で新規発注が予想される艦艇の数はおよそ1100隻、113兆ウォン(現在のレートで約12兆8000億円)規模に達する。HD現代重工業は、1975年に韓国最初の戦闘艦「蔚山」を開発したことを皮切りに、ニュージーランド・ペルー・フィリピンから受注した海外艦艇18隻など、現在までに計106隻の艦艇を建造した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/07/18/2024071880133.html

 相変わらず言葉だけは、なんか凄いように思えるのだが・・・「グローバル防衛産業4大強国への跳躍を後押しする」なんて言っているのだが・・・

 しかし、いつもながら韓国は「グローバル」とか「なんとか強国」が大好きだ。あとは、「なんとか宗主国」とか「世界で何番目の〇〇」とか。

 ニュージーランド・ペルー・フィリピンから受注した海外艦艇18隻というのだが、調べてみるとペルーには、「3400トン級護衛艦1隻、2200トン級遠海警備艦1隻、1500トン級上陸艦2隻の計4隻、4億6290万ドルの現地建造共同生産優先交渉対象者に選定されたと明らかにした」という内容の記事が見つかった。

 これは、現地での生産になるので、輸出になるのか微妙。

 フィリピンにも、艦艇を輸出しているのだが、色々と問題があるようだ。

韓国の現代重工業は2016年、フィリピンから仁川級フリゲート艦をベースにした新型フリゲート艦(2,600トン)2隻の建造を約3700億ウォン(約320億円)で受注した。フリゲート艦の建造自体は問題なく進行して1番「ホセ・リサール(FF-150)」は海上公試中、2番艦「アントニオ・ルナ(FF-151)」は艤装中なのだが問題は本艦に搭載される戦闘管理システム(CMS)にある。

このフリゲート艦に搭載される戦闘管理システム(CMS)はフィリピン海軍主導による選定の結果、米国やNATOとネットワークの互換性(要するにLink16との互換性確保という意味)を確保するためフランスのタレスが開発した戦闘管理システム「TACTICOS」を採用することに決定したのだが、当時のレンサナ国防大臣が反対して韓国のハンファシステムが開発した戦闘管理システムを採用することになった。
 
ハンファシステムは戦闘管理システムとLink16との互換性を実証するため、フィリピンに英国のウルトラエレクトロニクスが開発したLink16との互換性をテストできるシミュレーター「ADSI」の使用を提案、ウルトラエレクトロニクスが発行したADSIによるLink16との互換性テストは米国が承認したものだという内容の書類までフィリピン政府に提出したのだが、タレス製戦闘管理システムを希望していたフィリピン海軍は韓国側の提案を拒否してしまう。 
 
フィリピン側は韓国が提案したADSIによる互換性のテストが本当に信頼できるものなのか疑問視し、ADSIによる互換性テストを米国政府が保証する文書を提出するよう要求してきたため順調だった1番艦「ホセ・リサール」の引き渡しスケジュールに遅れが発生するしかない状況に追い込まれたのだ。

韓国メディアは、フィリピン側の過度な要求はハンファシステムが開発した戦闘管理システムの評価を傷つけるため受注競争で敗れたフランスのタレスが仕掛けた「妨害」の可能性もあるという「陰謀論」を展開して、フィリピン側の要求は不当でありハンファシステムの戦闘管理システムには何も落ち度はないと擁護している。

https://grandfleet.info/indo-pacific-related/requesting-us-government-issued-certificate-from-philippines-and-south-korea/

 現代戦においては、レーダーの性能や長距離から正確に攻撃できるミサイルの登場で、いち早く敵を発見し、それを共有することが重要になっている。そのため、友軍と情報が共有できるリンクシステムが重要だ。

 単独の艦船でのレーダーでは、捜索できる範囲が限られる。しかし、複数の艦船、航空機、レーダー基地、衛星など複数のデータを相互にやり取りできれば、敵よりも早く発見でき、攻撃できる可能性が高い。

 戦車ですら、この機能が重要で、味方の歩兵が敵の装甲車、戦車などを発見したら、その情報を元に、データを共有し、敵がこちらの戦車を発見する前に、正確な攻撃が可能になる。

 だから、リンクシステムの互換性というのは、なによりも重要だ。その肝心なシステムの部分を韓国製で大丈夫なのか???とフィリピンが思っていると。まあ、そりゃそうだ。

 というか、そもそも韓国海軍に大規模な海上での戦闘経験なんてない。海軍自体が、そもそも強くない。戦闘経験が皆無の国が作る軍艦なんて、よく買う決断をするなと思ってしまう。

 高くても、フランスやドイツ、アメリカ製を買ったほうがいい。いざ、戦闘状態になって、使い物にならない船をいくら持っていても意味はない。


サムスンとインテルの追撃に…一歩先を行こうとするTSMC

半導体産業がこれまでとは異なる新しい形で進化している。設計、メモリー、ファウンドリー(半導体委託生産)、後工程と明確に区分されていた既存の産業秩序が崩れ、台湾TSMCや米インテルなど超大型半導体企業がこれまで見られなかった新しい戦略を持ち出し始めたのだ。サムスン、インテル、TSMCの「半導体三国志」が第2ラウンドに入ったとの分析が出ている。

ファウンドリー世界1位のTSMCは18日に4-6月期の業績を発表した。売り上げ6735億台湾ドル(約3兆2314億円)、純利益2478億台湾ドルで、前年同期と比較して売り上げは40%、純利益は36%増えた。人工知能(AI)ブームの中でアップルやエヌビディアなど主要顧客がTSMCへのチップ注文を大きく増やし事実上独走中だが、「トランプリスク」などが重なり業績発表を通じTSMC内外ではかえって危機感が感じられた。過去最高の実績を塗り替えた日、TSMCの魏哲家会長は「ファウンドリー2.0」という戦略を掲げて新市場攻略を始動した。 
 
ファウンドリー2.0についてTSMCは、既存のファウンドリーの概念にパッケージングとテストなど新たな後工程分野を追加で盛り込むという意味だと説明した。通常、ファウンドリーは顧客に代わりウエハー(半導体原板)に微細な回路を刻んでチップを作る前工程を遂行する産業を称する言葉だった。だが技術発展でさまざまな種類のチップを一体に駆動させなければならなくなり、チップを付けるパッケージング技術の位置付けも変わることになった。

TSMCはすでに先端パッケージング分野でトップを走っている。エヌビディアのAIチップもやはりTSMCの先端パッケージング技術を応用して作る。TSMCの黄仁昭最高財務責任者(CFO)はファウンドリー2.0宣言について「総合半導体企業(IDM)がファウンドリー市場に進出し既存の産業の境界があいまいになったため」と背景を説明した。

半導体設計と生産をともにするIDMのサムスン電子とインテルは世界の半導体市場で売り上げ1位と2位を争っている。中央演算処理装置(CPU)のインテル、メモリーのサムスンが先にTSMCが得意とするファウンドリーに参入してきたのでこれに対抗し自分たちも事業領域を広げるという意味だ。半導体業界関係者は「事実上サムスン電子とインテルを狙った宣言」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/321400

 なぜかサムスンがTSMC、インテルと並ぶように書かれているのだが・・・メモリー半導体しか作っていないサムスン電子なんだが、AI向け半導体のHBM(広帯域メモリー)では、NVIDIAのテストに合格すら出来ていない。

 AIでは、GPUのNVIDIAが好調で、CPUでは、インテル。そして、TSMCは、ファウンドリー(受託生産)で世界1位だ。サムスン電子は、どこにも出てこない。

 既に、半導体の分野では、韓国外しは明確で、この動きに変化はないだろう。米国企業のNVIDIA、インテル、マイクロン、AMD、WDなどで全ての製品が作れる。韓国企業は、もう必要ない。


韓国フードで選手団を応援 食品大手各社がパリでPR

【ソウル聯合ニュース】パリ五輪の開幕を控え、韓国の食品・酒類大手がK(韓国)フードのPRと選手の応援に乗り出している。

 CJグループは大会期間中に韓国選手団に食品を提供するほか、韓国料理のPRに力を入れる。大韓体育会(韓国オリンピック委員会)がパリにオープンするコリアハウスで韓国の選手がいつでも食べられるよう製品を提供する。

 コリアハウスは大韓体育会が国際総合大会の際に現地に設けるPR・交流空間だ。CJはコリアハウスに「ビビゴゾーン」も設置し、韓国の屋台料理を紹介する。

 OBビールは代表ブランド「カス」のノンアルコール飲料「カス0.0」などの五輪エディションを発売し、国内外で宣伝を展開する。カスは国際オリンピック委員会(IOC)の公式ビールパートナーで、国内酒類ブランドで唯一、パリ五輪を後援する。コリアハウスでは「カス屋台」を出し、韓国の酒文化を広める計画だ。

 食品大手SPCグループのベーカリーチェーン、パリバゲットもパリで応援キャンペーンを展開する。パリにある5店舗で製造した3万個の食品を選手団のトレーニング拠点やコリアハウスに提供する。

 同社関係者は「選手たちが五輪で価値のある結果を得られるよう心を込めて応援する」と意気込んだ。

https://www.wowkorea.jp/news/read/447892.html

 韓国料理を食べないので、興味はないのだが、「Kフード」をなんとか流行らそうとしているのはわかる。

 Kフードって・・・

 韓国料理屋に何度か行ったことはあるのだが、その後に、食べたくなる料理があるか?と言われれば、「ない!」と明言できる。これは、個人によって違うので、自分には合う料理はなかった。

 韓国人が日本に観光に来て、日本はどこでも料理が美味しいなんて言っているのだから、もうその時点で・・・


「会話していただけ」と否認 京都・伏見の68歳男性殺害容疑、通報の37歳の女を逮捕

京都市伏見区のマンションンの一室で6月、腹部から血を流した68歳の男性の遺体が見つかった事件で、京都府警は21日、殺人容疑で、韓国籍の無職、具真弓容疑者(37)=同区横大路長畑町=を逮捕した。具容疑者は第1発見者とみられ、「人が死んでいる」などと自ら110番していた。府警は同日、伏見署に捜査本部を設置。詳しい経緯を調べる。
 
府警によると具容疑者は「(男性の)部屋で2人で会話をしていただけで殺してはいません」などと供述し、容疑を否認しているという。
 
逮捕容疑は6月15日、伏見区深草西浦町の無職、美濃浩二さんの自宅で、刃物のようなもので美濃さんの腹部を複数回刺し、殺害したとしている。 司法解剖の結果、美濃さんの死因は出血性ショックだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcff48bccff69c0081b049b810ae13d376fde6b6

 今日のニュースでやっていたのだが、「富岡 真弓」こと「具 真弓」と言っていたので、もしやと思えば、やはり韓国籍。

 中国籍の人の場合は、必ずと言っていいほど国籍を言うのだが、韓国籍の場合は言わないメディアがある。

日経新聞では、国籍は言っていない。

NHKも、言わない。

毎日新聞も言わない。

 そもそも、韓国籍なんだから韓国名を使えばいいのだが、通名ということで、日本人のような名前を使うのが認められている。

 でも、犯罪などを犯した場合は、本名を報道するのが正しいはずだ。なぜ、韓国籍の人だけ隠すのか?これは、逆に差別ではないのか?韓国名が恥ずかしいのか?

 日本は、遅れた国で、世界で最先端の国が韓国なら、隠す必要もないだろう。変に隠すから、変な見方をされる。

 ちなみに、外国人の犯罪として一番多く検挙されている国は、ベトナムで、次に中国。そういう意味では、韓国の人は、日本に来ても犯罪をするような人は、少ないと言える。

 しかし・・・韓国の人で、日本で犯罪をする人の行動が目立つというか、悪い印象を与える事件が多い。今回の事件もそうだし、少し前にあった事件でも韓国籍の人が関わっていた。殺人などの凶悪事件に絡んでいると、印象が悪くなる。

 マナーは悪いかも知れないけど、韓国から旅行に来る人の犯罪は少ない。というのもデータから証明されている。というか、どこの国の人も、大半は良い人だ。

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