Nikki118

ドレスシューズを選ばない
シティボーイに生まれなかったおかげもあって、いまだにドレスシューズを買わず、スニーカーかブーツを選んでしまう。「たくさん走れるか」という判断基準はこの先も変わらず一位に輝き続けるのだろう。元気っ子だから。

オーバーサイズここに極まれり
カモフラージュ柄のブルゾンが欲しくなり、ネットで探していたところ専門学生が作ったであろうパーカーを見つけた。タグもなく、枯れ葉模様があしらわれた生地はどこぞのブランドのコピーマークが小さく入っている。専門学生とブランドのコピーマーク、そのアンバランスさが何だか絶対に手に入れることのできない特注品のように見えてしまい、つい買ってしまったのだ。少しばかり体の肉を遊ばせているタイプの体系なのでオーバーサイズなのもありがたかった。届いてみるとまぁ~でかい。袖筒なんて太ももくらいありそうだ。そしてめちゃくちゃ気に入っている。
誰かが作ったものだと思えるってのはそれだけで結構心を温めてくれるものだ、と思いながらマジでコピー品かもしれないという推測を振り払おうとしている。

シナリオを書く
テレ東の企画に参加してみた。そこまでキッチリ詰めてこない、案としての企画だと受け取ったので気楽に書いてみた。結果的に昔テキストサイトで読んだような代物が出来上がった。なんというか、普段からどういうものを選んでインプットしているのかを意識させられて少し恥ずかしくなる。仕事も収めたしもう一本書いてみようかな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?