Nikki55

Berryz工房の「さぼり」
さぼりって学生時代のころ憧れたよなぁ。
さぼりを怒られる時代に塾をさぼって(塾て!)彼とたこ焼きを食べるの、やりたかった青春全部がある。たこ焼き屋で好きな人の横顔を眺めるだけのさぼりを「すごいデートだわ」と言い切る幼さよ!その掛け替えのない時期よ!!助けてくれ!!!!

お参り
神社付近に並ぶ屋台は屋台そのものよりも、店員を眺めるのが楽しい。男女ともに性の香りが強く、その芳しさ が羨ましくなる。
「りんご飴って、どういう層を対象にしてるんでしょうね、飴としても楽しめないし、りんごを楽しむには飴が邪魔だしチョコバナナのアクセサビリティーの高さを見習ってほしい」と話していたら、偉い人が遠くで屋台でいちご飴を買っていて肝を冷やした。本当に、何が楽しくてあの食べ物を買うんだ。あれこそ映えの概念が生まれ出ずる前から存在してた「なんとなく祭りっぽくて非日常だから」の産物だろう。(おみくじで大吉を引いて気が大きくなっているな)

シリアルママを観た
小学生の頃から愛読書がTSUTAYAのビデオカタログだったので、映画の名前とあらすじは知っているけどだいたい観たことがないという真なる意味でのにわかオタク、それが私。会話の中で「シリアルママ」なんて映画もありましたね、と言ったら「シリアルママ」を知っていて観てないのはもったいないと返されたので週末を利用してTSUTAYAへ借りに行った。レンタルカードの期がしっかりと切れていたので更新。良い加減更新期限を5年くらいに引き伸ばしてほしい。たまにしか借りないのに借りるたびにカードの更新って馬鹿馬鹿しくてしょうがないわ。
シリアルママのあらすじ
普段は善良なる母親だが、(母親なりの)ルールを破る市民は容赦なく殺すシリアルキラーで、途中からただの快楽殺人者になってて笑った。主演のキャスリーン・ターナーがどえらく美しく、圧倒的な肉感がとんでもなくセクシーだった。「日本でリメイクするなら絶対麻木久仁子だな」とも思った。

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