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biographyから

今日もダンスな1日に🌴🌴
こんにちは。AYUMINです!

前回の初投稿からの
長い時間を経て
2回目noteでございます。

今まで記憶喪失やったんか..
ぐらいの空白期間を経て
急にエンジンかかる
あたり、、
なんとかせなあかんですね。。

投稿ペースはvibesに則って
マイペースに行かせていただきますことを先にゆーとこw

今回は
タイトルにあります通り、
当方の
biography(バイオグラフィー)
投稿することにより
初めて当方noteをご覧になって下さった方々が
AYUMINて一体何者?!を
これを読んでいただければ

あー。こーゆーことやってきた
関西人なのね〜


理解していただけるよう
お伝えしていきたいと思います!→ まとまるんかしらw

初回投稿でのトピック
【週一回がもたらす効果】
について話す前に


ほんで君は誰やねん?!
誰が何をゆーとるねん?!

てなる前に、、

当方のことを
少しでも
知っていただきたく
現在に至るまでの
きっかけスタートから
back in a dayyyyyy



↓↓↓

1. SOUL TRAINの衝撃

2.ピンクレディーの影響

3.エクササイズとダンスの狭間

4.ダンスとしてのHIPHOP

5.追求したくなったスタイル

6.ダンサーの出口

7.ダンス人生を変えたLA活動期

8.コレオグラファー(振付師)として

9.後世の育成

10.ダンスと免疫力


ざっと10項目書き出したけど
ひとまずこの時系列で
振り返りも兼ねて
スローペースに綴っていきます。

よく考えたら
今までゆっくり
人生振り返ったことなんて
なかったから
思い出せる限り
文字にしてみよう。。。


①SOUL TRAINの衝撃

昔自分がまだ3歳ぐらいだったころの記憶が未だ鮮明に残っているアメリカのテレビ番組がNHKで放送されていて、
その番組は、
出演してる人のヘアースタイルがマイクみたいにまん丸の
(いわゆるアフロヘア)の人たちがオシャレして踊っていて
【なんだー?!これわーーーー】って
生まれて初めてみる人種と
見たことない動きに衝撃を受ける。
意味もわからず、そらわかるはずもない幼児3歳の自分にビビビと感じる何かがあったのか、この番組を観るのが
楽しみになっていて
これが何かもわからずに
毎回テレビの前にはりつくように見ていたのを何故か今でも覚えている。

アメリカの音楽とダンスの長寿番組なんだとわかったのはもっとあと。

その番組タイトルは
'SOUL TRAIN'※

アフリカンアメリカンの
人達が音楽に合わせて
皆楽しそうに身体を動かし
揺れているシーン、
ラインダンスでソロを踊っているダンサーが眩しいぐらいカッコよかった。
テレビを観てこんなにワクドキの気持ちは初めてだった。
踊る人踊る人皆がカッコ良すぎて、きっとすごいプロダンサーが出演してるんだろうと疑いもなく普通に思ってたが、
どうやらそのカッコいい出演者達はゲストアーティストを除いて全員一般人!!
というのを知ったのは
これもまたもっと後の
自分が大人になって
ダンサーになってからだった。。

幼少期、両親は共働きだったので3歳までは保育園に預けられていた。
保育園の記憶はポツポツあるがほぼ覚えていない。
母親から聞いた話し、
仕事終わりに保育園へ迎えに行くのが遅くなったから母は私が最後の1人になって寂しくて泣いてたらどうしようと心配で急いで教室のぞいてみると、

テーブルの上に上がって
1人でぎゃんぎゃん踊ってた!

らしい。🤣

完全にSOULTRAINの影響やん!!

母曰く、いらぬ心配やったと。。
お迎えにきたのも
気づかんと
踊ってたんかーいww

すごい楽しそーに1人showtimeしてたそうな。。
残念ながらここの記憶は
自分全くありません。

母はこの頃から
私の将来の姿が見えたと
言っていたが、
現実そうなっている。

テーブルの上に立ち上がって踊ってたと聞いて、
あー!これは衝撃くらったあのテレビ番組、
SOUL TRAINダンサーみたいになりたくて真似して
(テーブル=お立ち台)
幼いながら
踊ってしまうぐらいハマってたんかなーと
SOULTRAINに直結した。

お迎えが遅くなっても
3歳児が泣くこともなく寂しさ忘れさせてくれるぐらい
インスパイアされてた
SOUL TRAIN。
年代が80s, 90sと経ても
続いていたアメリカの老舗番組の凄さ。
2000年に突入しても尚続いていた憧れのSOULTRAIN。

この番組が自分のダンス三昧人生のきっかけになったのは
間違いないと言い切れる。

いつか
SOULTRAINダンサーを一度でいいからやってみたいとひそかに夢見ていた。
時を経てもその気持ちは変わらず、SOULTRAINに憧れ続け、アメリカのダンサーに魅せられ、ダンスの本場LAを行き来するようになり
アメリカでダンサー活動をするためにエージェントに所属し、ダンス活動まっさかりの2002年、なんとついに長年の夢だったSOULTRAINダンサーとして出演を果たすことができた。今思えば本当に超ラッキーだった。。

3歳のころテレビで見た
あのセット、ステージ、
お立ち台が目の前にあるーー!!きゃーーーーん!!!夢の中に居るのか現実なのかわけわからぬぐらいの嬉しさと感動のまま収録を終えた。

どんなふうに踊ったのか
これまた全く記憶喪失状態。
でも脳内はもちろん
あの頃にテレビで見た
SOULTRAINダンサー!!
脳内のイメージ最大に
なりきってはりきってたとは思う。。しらんけど。笑
自分が出演した回の放送は
ちょうど日本にいたので
残念ながら本番見れなかったけど、それはそれで良かったかなと思ってる。

SOULTRAINは私にとって
夢の舞台。
あの場に辿りつけ
生で空間もスタジオもセットもステージも目に焼きついている。
それだけでもう充分幸せなこと。

小さいころからいっちょ前に
長年抱いてた最大の夢が
叶った事で
また一つわかったこともある。

また新たに叶えたい夢が
増えたこと。

夢の向こう側が見たくて
トライ&エラーを繰り返して
やっと叶ったところで
また次なる目標や欲が出てくるのがダンスなんですね。。終わりない尽きないですね。

※SOULTRAIN

『ソウル・トレイン』 (英: Soul Train) は、1971年から2006年までアメリカ合衆国で放送されたソウル、ダンス音楽番組である。
(Wikipediaより)





つづくー















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