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自己ビジョンを考えて言語化した

昨日は先週末のPOOLOの講義をアーカイブで受講した。今朝はその時に感じたことを思いついた順に書き並べていく。

時間をとめてしっかり考えたのは、「情熱の源泉」を言語化するワーク。あいりーんさんのお話は全て心にしみることばかりだった。その中で自分なりにつたないが、自分の世界にある言葉で心の内側の余計なものをそぎ落とした純粋無垢な「自分」を表現した時間は、とても心に残るものになった。
そして、情熱の源泉をもとに自己ビジョンを言語化できた。とても腑に落ちたので、人生に対してすごくワクワクしている。言語化した自己ビジョンはこんな感じ。


【自己ビジョン(理想の状態)】
非常識に飛び込んで、
常に自分の「want to」に対して挑戦し、見える世界を広げる。
そして仲間を笑わせ、笑い、感動し、感動させる。

ほんとにこの自己ビジョン好きだな~。
1つ1つの言葉に絵が浮かぶ感じがする。

「非常識に飛び込んで」はスカイダイビングのイメージ。
「当たり前」とか「常識」みたいな自分や周りの人がその時に持っている価値観をどんどん飛び越えていきたい欲があって、物事も視点が変われば全然違って見えるみたいな話が好き。今さら思ったのは、異なる価値観を受け入れるみたいな意味も含まれる気がしてきた。

「常に自分の「want to」に対して挑戦し」は登山のイメージ。
わくわくするような目標を自分で設定して、1歩1歩進んでいる状態が好き。目標に到達する瞬間も感動するけど、その進んでいる過程や、これまで進んだ道程を見返してみたりするのが好き。そうやって前に進んでいる時の自分が好き。

「見える世界を広げる」は野球場に入った瞬間のイメージ。
狭い門をくぐった先に世界が開けて、パって世界が広がって輝いている感じ。そこには熱気や興奮が溢れている。知らないことや見えないことが、知れたり見えたりすることで、また新しい出会いが生まれ、繋がりが生まれる。知識が増えることが嬉しいんじゃなくて、知識が増えることで既にそれを知っている人と価値観や感情を共有することができることに喜びや嬉しさ、楽しさを感じる。結局、内輪ノリやあるある話が面白いのってそういうことよね!

「仲間を笑わせ、笑い、感動し、感動させる」はそのまんまのイメージ。
結局、思い出に残るのって人とつながりを感じている瞬間だと思う。人って笑ったり、怒ったり、泣いたり、悲しんだりするために毎日を精一杯生きてるんじゃないかな。こないだの講義の中で、「みんな宇宙人」っていうワードがあった。確かにそうだよな~って思う。POOLO入ってつくづく思うけど、1人1人が違った世界と言語を持っているから、お互いに理解できないことあったり、ぶつかったりするのは当たり前だと思う。それなのに、どこかで重なる部分があって、お互いに笑ったり感動したりすることができるのは、とても尊くて幸せなことだって思う。どんなに小さくてもいいから、そんな瞬間を1つでも多く感じることができたら死ぬときに幸せだったなって思えると思う。

まあとりあえず今日はこんな感じで終わり。目指すビジョンは言語出来たから、ここからは少しでもこの状態に近づくために行動していかないとね!


以下はワークの時にノートに箇条書きしたメモ。いつか見返したとき用に。

【自己ビジョン(理想の状態)】
非常識に飛び込んで、常に自分の「want to」に対して挑戦し、見える世界を広げる。
そして仲間を笑わせ、笑い、感動し、感動させる。

【情熱の源泉】
・人と違うことをしていたい 
・常に挑戦していたい 
・非常識な人間でいたい 
・人とつながっていたい 
・感動したい/感動させたい 
・笑わせたい/笑いたい

【キーワード】
・自由 ・出会い ・ポジティブな環境 ・包容 ・受容 
・やってみよう ・笑う ・感動 ・一体感 ・自己決定

【思考の足枷】
・他責思考 ・限界を決めてしまう ・没頭できない
・同調圧力 ・また今度でいいか 

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