1年後インタビュー
1年後インタビューとは、1年後の自分になりきって、最高な1年だった理由やきっかけをインタビューしてもらうという企画です。
このnoteは、2024年4月末にしてもらったインタビューの議事録から。
===
今何を感じていらっしゃいますか??
この1年は変化が多くて充実感にあふれています。
いまはどこで誰と、どんなことを考えていますか?
変わらず神戸に住んでいて、コミュマネの仕事をしています。
住んでいる場所だけでなく、それを越えて新しい交流を生んでいる。
ちょうど第一歩を歩んでいて失敗もあるけどその道を歩んでいます。
POOLOに入って知ったのがコミュマネ。
大学生のときからチームスポーツやリーダーシップに興味関心をもっていた。
また、4人兄弟の長男ということもあり、どうやったらチームがどうなるか?といつも考えていた。
なんでコミュマネを目指したいと思ったのですか?
学問としてのコミュマネの存在を知って目指したいと思いました。
実際にやってみてどうですか??
答えのない仕事なので。自分はこうなると思っても、意外と相手にささらない、伝わらない、反応がない。ということにたくさん悩んだ。
失敗した回数はやりがいに感じている。
うまくいったときにメンバーが前向きになることがとても嬉しい。
1年後のターニングポイントはなんですか?
4月のGW前にPOOLO6期のコミュマネだった方のnoteを読んだこと。
なんで?葛藤、できたこと、できなかったこと。赤裸々に書いてあった。
じぶんはどうなんだろう??とすごい問いがでてきた。
1年で印象に残っていること。
2024年10月から初めてコミュマネのしごとを頂けたこと。チャレンジしたこと。
最初は思ったよりうまくいった。
しかし、、自分の自己開示ができないチームでぎすぎすしてしまった。
「1回オフラインで会おう!」
と伝えたところ、実際に会い、自己開示がすすみ、チームとして前にすすむ新しいチャレンジができたこと。
オンラインがメインだったので、1度会えば伝わる情報がとても多く、自分自身体験したので提案してみました。
1年を振り返って、あなた自身何を得られたように感じますか?
これまで以上にひとのことを考えたり、相手への気遣いを得られた。
前提が相手のことを知りたいという自分のマインドが大事。
相手のことを理解したうえで行動することはいい方向にすすむことが多い。
人と会うときはどういうところを見ていますか?
自分が関わっていないとき、その人が話していないとき、その時の表情、リアクションをみている。
個々人が注意したり警戒感をもっていることをみています。
なぜですか?
自分が話すとき、頭のなかの整理ができていることが多い。
それができていないときは、したいけどできない、、気づいてる言葉はあるが、だせなくて、
ひとりでとても不安に思っている状態。
ここにいていいんだ。という安心感をもってもらうために、「もやもや」「不安」に自分が気づいてあげることをミッションと思っている。
それは自分が過去にそういう体験をしたんですか?
どちらかというと自分は思ったことを話したり行動できるタイプだった。
体験自体はなかっかも??
だけども、、自分が相手の不安やもやもやに気づいて話をふったとき。
ものすごい思考の深さや貴重な意見が出る体験があった。
自分が浅い思考で動くよりも、深く良い発言がでるかもしれない。
===
1年後インタビューをした感想
1年後の最高な自分を想像したら、自然とコミュマネをしている自分がイメージできた。
また、言葉にして外に発することで、心の奥の方にあった熱い思いがどんどんと込み上げてくる感じを持った。そんな熱い思いを持ってる自分に驚く気持ちもある。
たぶん、これまで何気なく考えてたことが、誰かの役に立つんじゃないかな?って思ってワクワクしてる気持ちからかもしれない。
これからコミュマネゼミが始まって、色々経験して学んでいった先にどんな自分が待っているのかとても楽しみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?