シンデレラガールズ総選挙について

いろいろあって長いようで短かったシンデレラガールズ総選挙、ボイスオーディション、プロデューサーの皆様お疲れさまでした、結果発表楽しみですね。

今回、前回、前々回あたりからからひしひしと感じていたいろいろとこのゲームの選挙のおかしな雰囲気、問題点について感じたので記載しておく。

1.もはや選挙自体純粋な人気投票ではなくバズらせた者勝ち、おもしろプロデューサー選手権になっている

 素晴らしい応援の仕方や奇抜なアイデアで注目を集めるのが利がある事は筆者も認めよう、ただ1度何かしらがのネタが注目を集めると2番煎じ3番煎じと真似してり翌年以降も使いまわす陣営が多いのは滑っていると思う。

奇抜なアイデアに関しても、ただ似ているとか誕生日が同じなど、いささか強引な理由付けでアイマスとは何ら関係の無い他ジャンルや製品と勝手にコラボしたり票が欲しいからと応援を呼ぶのはモラルとして問題があるのは言うまではないが、結局のところあんたの担当アイドルの魅力は何なんだ?と言う話になる、ナゲットカーニバルって何だよ、サンリオとスネークに至っては最早バンナムでもサイゲームスのキャラでも無い、CM出てた中居さんならまだ分からなくも無いけどSexyZoneと嵐の松本君はアイマス好きなんて一言も言ってないではないか、本当にアイドルに魅力があるなら関係の無い物巻き込む必要すら無いですよね?と声を大にして言いたい。

今回の選挙に関してもバズらせ狙いで運動するのは良いが、目的と手段が入れ替わってしまっている運動も多々見られたのが残念であった。バズらせるのは手段であって目的ではない、担当ユニットやアイドルの魅力を伝えるのを置き去りにしてはただ内輪で盛り上がっている様にしか見えない事を忘れてはいけない。

必死なのは分かるが、奇行を行ってみんなに注目された者勝ちじゃ乞食と変わらないと感じた、節度を弁えて欲しい。

2.票交換、一斉投票、支援について

今回(第九回総選挙、ボイスアイドルオーディション)は、別れている為、自分の担当アイドルの票田を増やす為にボイス付アイドルであれば、ボイス無アイドル、ボイスの無いアイドルであればボイス付アイドルに助けを求めるのが自然ではある。

ここでは詳細は割愛するが、今回は選挙票とボイス票を交換する行為が積極的に行われた、投票権を手に入れた分の実質2倍に増やす事が出来る。

一部に見られた現象だが、短期間で連続して一斉投票を繰り返されたりユニットの仲間、果ては一方的なこじ付けとも言える理由で見返りの薄い支援を求められるのは、あんたら自分の担当以外の奴等を財布にしか見てねぇのかと筆者は感じた。

3.次点の奴には近い時期に絶対にサプボを与えるな

直近の第8回、第7回はボイス無しアイドルの中で惜しくも選挙楽曲入り出来なかったアイドルが1人ずつボイスを獲得している。

枠や予算の都合等もあるだろうが、頑張ってボイスを獲得したアイドルの担当からしてみれば不公平な感じがする、やるにしても貴重になったシンデレラマスターの枠を使わない、新企画のアニメで出さない、もう少し適当な間隔を置く等選挙組の担当から見たら不公平に感じないような何らかの配慮をして欲しいと感じた。


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