【RPT】の説明（競馬クラスター）

BB（BB指数・競馬クラスター）

2021年2月3日 22:50

競馬クラスター新聞にも掲載されている【RPT】の説明になります。随時追加していきます👍

【RPT】とは　

世の中のレースを13パターンに分けたもの。数字が大きいほど堅いレース傾向であり、数字が低いほど波乱傾向が強くなる競馬クラスターの独自指標になります。わたくしBBが開発しました。

直近5年間の各RPTの出現率は以下の通り

【RPT】ごとに特徴があって、【RPT】の法則買い（巻物）や、効率いい買い方（テンプレ買い・BB box買い）などが判明しています。

これにより、堅い傾向・波乱傾向が事前にわかるようになるだけでなく狙い目な買い方がわかる為、回収率を上げることができます

また、この上記データをより詳細に分析し、トコトン回収率にこだわって分析したのが『競馬クラスター新聞』📰です

堅い傾向・波乱傾向について

では、【RPT13】だから必ず堅い傾向なのかというと、そういうわけではありません。過去の傾向から上位人気の馬で決着しやすいというだけです。それとは逆で【RPT1】だから必ず荒れるわけでもありません。初心者の人は、【RPT13】は1.2.3番人気から軸馬を選択し、【RPT1】は4.5.6番人気を軸馬にするのがおすすめ。

【RPT】別に特徴がある（例）

私をTwitterでフォローしてくれている人は、よくわかっていると思いますが【RPT10】の特徴を何度かつぶやいています。回収率が高く効率がいい買い目のパターンは

上位3頭-上位3頭-紐馬
上位3頭-紐馬-紐馬

になります。また上位3頭決着の3連複が一桁のオッズになりやすく、想定回収率が低いのも最大の特徴です。よっぽどの自信がない限り、3頭決着は買わない方が無難です😢

G1だと2020ジャパンカップですかね

結果的には、上位3頭決着でしたが、ここ買っていたら当たりますけど、勝てません

これが【RPT10】の特徴になります。他の【RPT】の特徴も探してみてください😁

【RPT】の証明

では、過去20年分の中央競馬のデータを使用し【RPT】の証明をしていきたいと思います。以前軽くつぶやいたものの詳細になります。

これから公開するものは、1番人気-2番人気-3番人気（1人-2人-3人）決着（3連複です）を【RPT】×頭数別に分類したものになります。

パターン🅰️13頭以上
パターン🅱️12頭以下

パターン🅰️出現率（回収率）

【RPT1】5.40%（62.9%）389R
【RPT2】5.42%（69.8%）756R
【RPT3】6.20%（74.6%）403R
【RPT4】6.81%（69.4%）720R
【RPT5】8.47%（69.0%）885R
【RPT6】7.81%（71.2%）973R
【RPT7】10.62%（77.7%）829R
【RPT8】9.54%（65.3%）1174R
【RPT9】10.69%（72.7%）1263R
【RPT10】16.92%（84.3%）1194R
【RPT11】15.13%（74.2%）522R
【RPT12】16.43%（80.9%）1211R
【RPT13】25.60%（85.2%）965R

ほぼ階段上に並びました。【RPT】が高いほど上位決着ということが証明できているかと。

パターン🅱️出現率（回収率）

こちらでも、証明できてますね😁

そして、賢い人は気づいたはず…【RPT11】の成績が悪いことを…

最初にこれありましたよね？【RPT11】をみてください。3連単・複の数値が【RPT6.7】と近しい数値になっています。かつ上位決着濃厚？？？？そうです。頭や2着目に中穴馬がくるレースなんです。そのクセ上位3頭中2頭入るイメージ。これと、競馬クラスター新聞が一致した時は… そりゃ狙いますよね（笑　

あと今回開示した数値でおわかりの通り【RPT11】の1人-2人-3人の決着は、回収率的には良くないです。みんな買うのでパスしましょう！そしてここぞの時には、中穴馬を1.2着で狙う。これで【RPT11】は大丈夫ですね🙆‍♂️👌

一旦ここまでで、基本的な考え方はわかるかと思います。また時間つくって更新します！！！

これからも競馬クラスターの仲間&競馬クラスター新聞📰、そしてBBをよろしくお願いします🙇‍♂️

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