大学野球選手権でふたごの兄弟を1日で見てみよう

早い段階で大商大が大学野球選手権を決めた時点で、「関学がリーグ戦優勝したら1日で、あのふたごの兄弟見れる可能性あるよな」と思っていて5月末に関学がリーグ戦優勝して勝ち上がり次第では1日で見れるチャンスが。それは2回戦で、開催1日目に大商大、開催2日目に関学がそれぞれ勝たないことには実現しません。大商大・関学ともに勝利したので実現することになりました。

その兄弟とは…

兄:大谷 優斗内野手(4関西学院大)、弟:大谷 駿斗外野手(4大阪商業大)です。1日で両方見るのはリーグ戦で見れそうで見れない。どちらかが空き週になっていてこれまで実現せず。ようやくです。

朝はドームから

神宮の第2試合が関学でなければ最後までいたカードでした、大商大-福井工大。神宮第1試合の様子を見ながらでしたが遅くても10時半には出ようと決めて…。

大阪商業大・大谷 駿斗外野手(4立正大淞南)

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最初見た時に「あぁ、やっぱり双子だな」と思いましたが兄とは違うのは左打ち・外野手・バットがミズノ使っていること。兄が一時期ミズノ使っていることはありましたが、ヤナセ使うことが多いので。
ドーム出る直前の打席で、セーフティバント内野安打を決めていいところを見れてよかったです。この頃神宮は5回終了前であったので、少しゆっくり向かってもいいかと思いながら…(上田 大河見たかったなぁ)

神宮に着き、今度は双子の兄を見てみましょう

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関西学院大・大谷 優斗内野手(4大社)

序盤と終盤にタイムリーを放ち全国8強に大きく貢献!

残念ながら関学-大商大の直接対決はありませんでしたが、秋(明治神宮大会関西地区代表決定戦)のお楽しみということにしておきます。

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