さっき
いつかは消える、と放置していたものの、
なかなか消えない恥の記録を、
ひとつひとつ消す作業に途方に暮れてしまい、
アカウントごと消し去った。
誰かに保存などされていなければ、
これで葬り去れたはず。
あんなブログでも、更新ができなくなっても、
毎日のようにアクセスがあることが怖かった。
あの時あの瞬間の私にとって、
それは紛れもなく真実であったかもしれないけれど、
すべてが目を覆いたくなるような過去でしかない。
デジタルタトゥー、恐ろしすぎるわ。
ひとつひとつ消してる時なんて、
胸がえぐられる思いだったよ。
何を、何を書いていたんだ私はと。
あの場しかない人との繋がりが惜しくて、
アカウントを消せないできたけれど、
移転先やメアドを載せて放置後、
1年以上は経過してるはず。
もう、いいでしょう、限界。
消えてせいせいした。
それとここも、わざわざ読みに来られなくてもいいなと思い、
更新したよなどの通知をいちいちするのもじつは前回から止めたよ。
時々しか書きにこないし、
たまたま誰かの目に留まるくらいでいいや。
それでは、また。
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