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濱口今季初勝利 ベイスターズ5連勝で借金1


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

不調だった濱口が今季初勝利

6月14日ベイスターズは5-1で西武に勝ちました。濱口が今季4試合目の登板で初勝利でした。平良、中川颯、石田と3人もの先発投手が肩を痛めるベイスターズの苦しい投手陣ですが、不調だった濱口がこの試合で6回1失点の好投で勝ちました。前日はやはり不調の大貫が久々の勝ち星を挙げましたが、実績のある濱口が先発投手陣に戻ってきたことはベイスターズにとって大きいです。

打線は11安打5点

パ・リーグ本拠地の交流戦は指名打者制があるため、ベイスターズの重厚打線は機能します。この日指名打者のオースティンはツーベース2本。4番牧、5番筒香、6番佐野もそれぞれヒットを放ち貢献しています。

元気者度会の復活が大きい

指名打者制で外野のポジションが柔軟に使えることで二軍で結果を出していたルーキーの度会が、この日も2安打1四球で活躍しました。元気でチームを活気づける度会が指名打者制度で空いたポジションによって復活したことはチームにとって大きいです。

エース東で5割復帰を

6月15日の西武戦はエース東の登板です。この試合で勝てば、ベイスターズは勝率5割に戻ります。ベイスターズにとって有利な指名打者が使える残り2試合を勝って交流戦を終えたいところです。

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