中日に大敗で3連敗
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
11失点で中日松葉に完投を許す
大量失点の投手陣、打てずに点が取れない打線では勝てないというベイスターズ。4月29日中日戦は11-1で大敗です。ベイスターズ先発のジャクソンは相変わらず日本のストライクゾーンにアジャストできずに4回で与四球2,被安打6で5失点でした。続く森唯斗が2回6失点と球威のなさを突かれました。6回には細川のホームランを含む6安打で4失点。ちょっと厳しい投球でした。
打線は7安打1点
6回までは3安打無得点。7回以降4安打しましたが二塁打が出た7回に1点取っただけでした。長打がこの二塁打1本のみで得点能力がありませんでした。蝦名がこの二塁打を含む2安打だったので、左腕小笠原先発の4月30日にはスタメンで出場してもいいのではないかと思います。
投打に歯車が狂っている
リリーフでは三嶋、徳山が0点に抑えましたが、見どころはそれぐらいです。最下位ヤクルトと並びましたので4月30日の試合結果では単独最下位になる可能性もあります。借金は4ですが5を超えると勝率5割に戻すのが辛くなります。筒香、オースティンの早期復帰とバウアーの入団を心から願います。
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