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山崎伊織にやられる


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

新潟では弱いイメージ

DeNAの南場オーナーの出身地新潟のハードオフエコスタジアム新潟ですが、ベイスターズはあまり得意としていません。DeNAが親会社になってからの成績は以下の通りです。
2012年4月15日3-1で巨人に勝つ。
2013年5月11日、12日4-5,0-1で巨人に連敗。
2014年8月5日8-5で巨人に勝つ。
2015年5月9日、10日 9日は1-2で巨人に負け、10日は4-2で巨人に勝ち。
2016年6月14日 日ハムに0-4で負け。
2017年7月4日 雨で中止。(阪神戦)
2018年4月17日2-3で巨人に負け。
2019年5月8日5-8で巨人に負け。
2020年8月14~16日中止。
2021年8月14日中止、15日1-4でヤクルトに負け。
2022年5月10日4-1で巨人に勝ち。
2023年5月9日2-9で巨人に負け。
2024年6月25日2-3で巨人に負け。
新潟では4勝9敗という負けっぷりです。
2024年6月25日はベイスターズが2-3で巨人に負けました。

濱口が先発ローテ確定のピッチング

ベイスターズの先発濱口は6回被安打4,与四球2奪三振7で1失点と好投しました。先発ローテ確定のピッチングではないでしょうか?二軍での調整が長かった今シーズンですが、ストライクゾーンをうまく使えるようになってきました。リリーフ陣は中川虎が7回に1失点。徳山が8回を0点に抑えましたが、9回に坂本が1失点でした。

巨人山崎伊織は圧巻のピッチング

巨人の先発は山崎伊織です。8回を投げて被安打2で1失点でした。奪三振が2しかなくて打たせて取るピッチングの術中に嵌りました。4回までは完全試合でした。

ベイスターズ打線9回に活性化するも

山崎の素晴らしいピッチングに抑えられていたベイスターズ打線ですが、5回に牧が二塁打を打つと宮崎のヒットで1-1の同点に追い付きます。1-3で諦めかける試合でしたが、9回に巨人の投手がバルドナードに交代すると桑原ヒット、度会ヒットで1死1,2塁からオースティンのタイムリーヒットが出て2-3と追い上げます。1死2,3塁で牧、筒香と期待が持てる打者に打順が回ってきましたが、牧が空振り三振、筒香がレフトフライで負けてしまいました。牧、筒香で得点できないと厳しいと感じました。


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