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巨人にサヨナラ負け


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ジャクソンは好投したがリリーフがダメだった

ベイスターズは7月12日2-3で巨人に負けました。ベイスターズ先発のジャクソンは6回103球被安打5奪三振6 失点は1でした。ジャクソンの球威に巨人打線が押されていた印象です。7回にリリーフに立った中川は無失点でしたが、坂本が丸にホームランを打たれ、9回のマウンドに立った京山はいきなり巨人佐々木にツーベースを浴びて、1死3塁から若林にサヨナラヒット打たれました。ジャクソン以降のリリーフ投手に対して、巨人打線が完全にのんでかかっている感じでした。

丸対策

ベイスターズは広島時代から丸が苦手です。この日も単打、ツーベース、ホームランと打たれまくりました。丸は懐が深いため外角にバットが届かないと思って外角に投げると長打を浴びます。むしろ丸が苦手なのは内角の顎から5cmぐらいのコースです。内角高めでもストライクゾーンだと引っ張る可能性も高いので、なるべく顎近くに投げることが重要です。13日以降も丸が出てくると思うので顎から5cmのところに150km/hの速球を投げ切ることで丸を討ち取って欲しいです。

打線は7安打2点

ベイスターズ打線は苦手戸郷から2点取りましたが、6回以降無安打でした。特に7回からは中川、船迫、大勢というリリーフ陣に手も足も出ませんでした。巨人の豊富な投手陣にしてやられた感じです。13日の先発はプロ入り初登板の吉野です。どこまで投げられるかわかりませんが、丸には顎付近に投げて、他の打者も内外角ストライクゾーンを広く使って頑張って欲しいです。

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