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5連敗で貯金0


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

巨人打線はしぶとすぎる 顎に投げるしかない

7月28日ベイスターズは巨人に0-6で完敗でした。5連敗で貯金0です。苦しくなりました。しぶとい巨人打線を封じきれませんでした。巨人の打者は真ん中から外側は叩きつけず、角度を付けて内野フライを恐れずヒットを打ってきます。叩きつけてゴロ転がせとか300年以上前の知識しかないようなファンの言うこと聞いてるベイスターズとは違います。地球には重力があることを知っているので、全打者きちんと0度よりも上に角度を付けて振るのでヒットが出ます。5回表にその差が出ました。菅野のスライダーにも翻弄されるベイスターズ打線。きちんとした知識のデータを供給してくれるスタッフを信じて、野球をして欲しかったです。そしてケイは日本の打者が踏み込んでくることを理解して、もっと顎に投げるべきでした。どんな打者も顎に投げられればヒットは打てません。次回からは顎を狙って投げて欲しいです。(デッドボールをぶつけるという意味ではなく、顎の近くを通過する球を各イニングで1,2球投げて打者に踏み込ませないという意味です。)

タイムリー欠乏症につける薬

スコアリングポジションにランナーがいるタイミングで、打撃フォームが崩れるから打点をあげてはいけないという教えがベイスターズにあったようです。打点をあげるのは外国人打者という時代が続きました。その教えの魔術が続いているかのように、チャンスで打点が出ません。打撃フォームを気にする、叩きつけてゴロを打つという物理学、スポーツ科学的にはあり得ない打撃を止めればチームが上位に進出しますし、知識のない人によって日本で奨励されている野球を70年前の「ドジャースの戦法」と共に実行しようとしていては、物理とか数学のここ300年の進化を無視することになり、現在の地球では勝てない野球になってしまいます。アナリスト系コーチの言うことを信じて頑張って欲しいです。

佐々木、堀岡の好投

この試合では佐々木が2イニング、堀岡が1イニングを無失点で抑えました。こういった投手にもっとチャンスを与えて、リリーフ陣をうまく起用して欲しいです。

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