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巨人に爆死 


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

石田裕太郎炎上

ベイスターズは8月17日1-11で巨人に負けました。15安打11点と派手にやられました。ベイスターズ先発石田裕太郎は2回に1失点すると3回には1アウトから連打でピンチを招き、大城と坂本勇人に2者連続タイムリー。その後、申告敬遠で満塁すると、井上投手と丸佳浩選手に2者連続タイムリーを浴び、打者10人の猛攻でこの回5失点します。

打線は7安打1得点と相変わらずタイムリー欠乏症

ベイスターズ打線は相変わらず効率の悪い攻撃で7安打1得点でした。巨人先発井上を全く攻略できませんでした。140km/h台後半のストレートと変化の大きいツーシームに対応できませんでした。1番梶原が3安打でチャンスメイクできているだけに、クリーンアップがしっかりと井上対策ができていればと感じました。

筒香への死球で警告試合

9回表ベイスターズ坂本投手は制球が定まらず、1死から2四球を与えると、林の後逸で1失点。さらに2死一、二塁から大城卓を2-2と追い込みながらも、6球目の直球がすっぽ抜けて右肩付近への死球となりました。9回裏になると復帰初打席の筒香が初球、死球を受けました。するとオースティンがベンチから激怒しながら飛び出し、チームメートから羽交い締めにされました。両軍入り乱れる事態となり、警告試合が言い渡されました。


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