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チャンスで点が取れないチーム


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

5度のスコアリングポジションで凡退

8月7日ベイスターズは中日と対戦して延長12回0-0の引き分けでした。相変わらずチャンスで点がとれないベイスターズは初回一死1,2塁でオースティンがダブルプレーで0点。5回には一死1,2塁で林凡退、二死1.3塁で東凡退。6回には一死から牧のツーベースで一死2塁。ここで佐野凡退。オースティン四球の後、宮崎が二死1,2塁から凡退です。7回には一死2塁から林、東が凡退で0点。8回には一死2塁から佐野、オースティンが凡退で0点。この5度のチャンスを活かせないのが今のベイスターズの弱いところです。

東が9回零封も勝ち投手になれず

ベイスターズ先発の東は9回114球被安打5で7奪三振、与四球1で無失点でしたが、打線の援護なく勝ち星が付きませんでした。不運ですが、自分の役割はしっかりと果たしました。結局打線が0点では勝てないということです。

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