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ベイスターズオープン戦勝ち越しで終える


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

大貫が5回無失点で日ハムを下す

ベイスターズオープン戦最後の3連戦は2勝1敗で日ハムに勝ち越しました。3月24日の最終戦は3-2でベイスターズが勝ちました。先発大貫が5回4安打7奪三振で無失点でした。東に続く、開幕2戦目の先発が予定される大貫が好投したことで、先発ローテ投手の順調な仕上がりが感じられます。

度会が5打席に立ち首位打者

ドラフト1位ルーキーの度会は5打席に立ち、規定打席到達。5打数3安打と安打製造機らしい活躍をしました。同じルーキーの石上も2安打で盗塁1を決め、開幕スタメンに近づきました。打線は13安打3点とやや効率の悪い攻撃でした。この日はオースティンが無安打。宮崎は休養ということで打線がうまくつながりませんでした。

リリーフ投手陣も健闘

リリーフ投手陣は6回から投げたルーキー松本凌が無失点。7回を投げた石川も無失点。8回に投げた上茶谷がホームランを打たれ2失点しましたが、9回は徳山が150km/hを超える速球連発で3者凡退に抑えました。

オープン戦は公式戦とは関係ないとはいうが・・・

オープン戦7勝6敗と勝ち越したベイスターズですが、オープン戦の戦いは公式戦と関係ないとはいいますが、終盤になってベイスターズは投手陣を中心にいい仕上がりになっています。打撃陣もオースティンに不安が残りますが、4番の牧も仕上がっていますし、佐野も昨年よりは状態がいいです。度会、石上といった新戦力がオープン戦期間を通して、コンスタントに結果を残したのも非常にいい材料です。公式戦に期待したいです。


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