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打てない 5連敗

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

平良は5回途中3失点

ベイスターズは7月23日 7月最後のハマスタでの試合を0-4で巨人に負けて、5連敗しました。ハマスタで5連敗というのも珍しいのではないでしょうか?6月5日以来の一軍のマウンドに上がるベイスターズ先発平良は4回1/3で8安打3失点という内容でした。キレのあるボールは放るものの、外角で勝負しようとするスライダーがボール判定されるといういつものパターンで苦しいピッチングでした。外角のボール球が好きな戸柱とバッテリーを組ませるのは危険かな?と感じた通りの展開でした。

山崎康晃も被弾

クローザーから転向した山崎康晃は巨人秋広から被弾して4点差とされます。巨人の選手は長打力があるのでバラエティに富んだ、引き出しの多い配球が求められますが、秋広に対して3ボールからの151キロの速球を右中間席に運ばれました。ボール先行になってしまうのは山崎のツーシームは見送られるとボール判定になることを秋広が知って打席に立っているからです。この辺りの配球も研究すべきところだと感じました。

打線は4安打 7月はハマスタでホームランなし

ベイスターズ打線は相変わらず打てません。ポイントを前にして叩けと300年以上前の知識で誰かがベイスターズ打線を教育しているとしか思えない打撃です。疲れもあるのかもしれませんが、打球が上がらない状況を深刻に捉えて改善策を考える必要があると思います。

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