見出し画像

0点じゃ勝てません


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

中日投手陣に0封されました

6月30日ベイスターズは中日に0-3で負けました。活発化した打線が不発。
中日の松葉、清水、齋藤、松山、マルチネスの投手リレーに0点でした。5安打でしたが2回表の1死満塁が最大のチャンスでしたが、それ以降は1回で複数安打はありませんでした。2回のチャンスに桑原か度会がタイムリーを打てば、試合展開は違ったでしょう。中日はリリーフ投手陣が充実しているので松葉が5回まで0点に抑えるとその後はなかなか隙がなかったです。

ケイは6回無失点

ベイスターズ先発のケイは6回被安打4,与四球1,与死球1,奪三振6で無失点でした。安定したピッチングでした。6回で82球のケイでしたが、7回表に打席が回ってきて代打で交代でした。ケイは7回まで投げさせるかどうか微妙な投手で、6,7回で急変する可能性があるので7回からリリーフに交代したことは決して間違った采配ではないと思います。

徳山、坂本が打たれる

7回に徳山が3安打、坂本が1安打されて集中打で3点取られました。
これが誤算といえば誤算ですが、山崎康晃、伊勢、石川、三嶋が不調で二軍調整中、ウエンデルケンがケガで調整中という状況で、ベイスターズのリリーフ陣を支えてきた徳山、坂本がこの試合で打たれても仕方ないと感じました。むしろ2死から集中打した中日打線がよかったというべきでしょう。8回に投げた堀岡が8回の1イニングを無失点に抑えたのが収穫でしょう。この堀岡やディアスをもっと使わないと選手層が厚くなっていかないので、首脳陣にはそのあたりを考慮して欲しいです。

クリーンアップにヒットが出ても無得点だった

この試合では3番オースティン、4番牧、5番宮崎、6番佐野がヒットを打っています。しかし桑原、度会の1,2番が不発だった上に、クリーンアップもそれぞれ違う回でヒットを打っていたので点に繋がりませんでした。7月2日からは、ここのところ好調なヤクルトです。貯金を増やせるように頑張って欲しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?