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継投ミスとチャンスに弱い主力打者


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

チャンスに打てない筒香と炎上した伊勢

ベイスターズは5月30日楽天に5-6で負けました。11安打5点。筒香と佐野がチャンスで確実に凡退して得点できなかったことが大きいです。3回裏一死2塁で筒香が三振、宮崎が四球で、佐野が凡退。3回裏は同点に追い付いた後のチャンスに筒香と佐野の打撃は楽天に勝機を与えました。5回に宮崎ホームランで2-1と勝ち越すも、6回続投した先発石田が打ち込まれ2点取られてあっさり逆転されます。7回には伊勢が四球と3安打打たれて楽天打線に飲み込まれて3失点しました。石田の続投がなければ勝てたかもしれません。

宮崎の2本のホームランだけが救い

宮崎の逆転ホームラン、1点差になるホームランがこのチームの救いです。ヒットは打ってもチャンスになると凡退してしまう体質を改善する必要があります。5月31日からは牧が戻ってくるので、もう少しチャンスに強いチームになって欲しいです。

打点をあげる選手をバカにしては勝てない

ベイスターズファンは打点をあげる選手よりもチャンスに確実に凡退する打撃フォームがいい選手を評価する文化があったようです。有名な打率2割で50打点以下でベストナインに輝いた選手の影響かもしれません。しかし、打撃フォームなんかどうでもよくてチームが勝った方がいいと思うのです。バントは得点効率が悪い作戦なのにバントするのも?ですが、その上に確実にバント失敗するというのもチームとしてなっていません。打点をあげる選手を評価するファンがたくさんいるチームになって欲しいし、野球の定石とか50年以上前のドジャース戦法を得意げに語る野球通のベイスターズ批判なんか,ただのわざと負ける野球でしかありません。ベイスターズの首脳陣には、そういった野球通ぶったファンの意見の真逆で確実に勝つ野球を実践して欲しいです。

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