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延長11回敗れる


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ヤクルトに連敗

ベイスターズは7月21日ヤクルトに7-8でサヨナラ負けして連敗しました。
先発のケイは5回持たず、4回2/3で106球被安打7,与四球2で4失点。調子がよくありませんでした。リリーフでは1/3を投げた佐々木が無失点。6,7回の2イニングを投げたウィックが赤羽に被弾して1失点。山崎が8回1イニングを無失点。森原が9回、10回の2イニングを無失点。11回は坂本が1死も取れず被安打3で3失点。最後に投げた京山がサヨナラヒットを浴びます。

打線は14安打4本塁打で7点

打線は2回に牧、宮崎の連続ホームランで1点ビハインドから逆転。しかしその裏同点にされます。3回に度会押し出しのフォアボールで再度リードします。4回に同点にされ、5回にリードされるとその後ベイスターズ打線はヒットは打つも点が取れません。特に7回は3連続ヒットで無得点と効率の悪い攻撃もありました。そして7回にチャンスを潰すとその裏、ヤクルトにダメ押しの赤羽のホームランで2点差のまま9回の攻撃に入ります。ここでオースティンの2ランホームランが出て同点とします。延長11回表、佐野に2ランホームランが出て2点リードで迎えた11回の裏には、前半戦リリーフで活躍した坂本が登板して3安打を浴びて、ヤクルト打線に捕まり同点にされます。リリーフで出た京山は自らのエラーも絡み、サヨナラヒットをオスナに浴びました。

前半戦は45勝42敗で貯金3

ベイスターズはオールスター前の3連戦で負け越して、前半戦は45勝42敗で3つの勝ち越しで3位でした。首位巨人まで2.5ゲーム差ですが、リリーフ陣の疲弊が目立っていますので、ウエンデルケンの復帰を含めてリリーフの立て直しが最重要課題になりそうです。

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