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東10勝目 30連続QS 借金2


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

東は球がバラつくも6回1失点

8月21日ベイスターズは7-1で中日に勝ちました。ベイスターズ先発の東は6回104球被安打3与四球2奪三振7で1失点でした。昨年8月4日の阪神戦から30試合連続でQSを記録しています。初回から中日打線に粘られて四球を連発したり、決して調子がいいわけではなかった東ですが、中日打線を3回までは無安打に抑えました。5回に1点を取られますが、調子が悪いなりに完璧を目指すのではなく、今対処できる投球で中日打線を抑えたのはエース東ならではです。

打線は13安打7点

ベイスターズ打線は1番に座った好調梶原がこの試合もマルチヒットです。2番の蝦名も2安打で、フレッシュな1,2番がベイスターズ打線のチャンスを広げました。この日は3番佐野が初回ホームラン、4番オースティンがツーベースとホームラン、5番牧が3安打、久々スタメンの6番宮崎が2安打と中軸打線が打てば点数は取れるという試合でした。

リリーフ陣は坂本、伊勢がアピール

リリーフ陣はウィック、坂本、伊勢が無失点でアピールしました。伊勢は9回2安打打たれましたが、150km/hに迫る速球も復活しつつあり、経験のあるリリーフが戻ってきた感じでした。坂本も前半戦は左のリリーフとして貢献してくれただけに、リリーフ陣が厳しい中で結果を出したのは良かったです。

8月22日は苦手松葉を攻略できるか?

8月22日はベイスターズがジャクソンの先発です。好投してもなかなか勝ちに恵まれないジャクソンが勝利できるかどうか?中日の先発はベイスターズ打線が苦手としている松葉です。8月8日は同じ先発対決で松葉に負けを付けているので、なんとか頑張って欲しいです。

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