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石田裕3勝目 リリーフ陣厳しい


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

石田裕太郎が3勝目

ベイスターズは7月2日6-4でヤクルトに勝ちました。先発の石田裕太郎は5回86球、被安打5,与四球2で2失点でした。6-2の5回に勝ち投手の権利をもらいマウンドを降ります。ここからリリーフ陣不足がベイスターズを襲います。6回にマウンドへ上がった京山が被安打2,与四球1で1失点でマウンドを降ります。なおも1死1,3塁の場面でマウンドに上がった坂本が犠牲フライを打たれて6-4とされます。7回にはマウンドに中川虎が上がります。1安打で無失点に抑えると8回もマウンドにここで2安打1四球で2死満塁からウィックがマウンドに上がりショートゴロで満塁のピンチを0点に抑えます。9回は森原が無失点に抑えて勝利します。

度会が3安打3打点

ベイスターズ打線は13安打6点ですが、度会が3安打3打点です。度会が出塁できなくなった5回以降は無得点です。度会がベイスターズ打線を引っ張った形になりました。5回以降は3安打していますが、無得点です。5回裏に2死満塁のチャンスに牧がショートゴロで無得点だったのは、打線を意気消沈させてしまいました。牧は4番打者として、こういった場面で結果を出すべき選手だと思いますが、残念でした。

苦しいリリーフ陣

この試合ベンチには徳山、坂本、佐々木、森原、京山、ウィック、中川虎、ディアスが入っていました。ディアスは6月8日以来1か月近く登板してないです。京山は6月27日に勝ち投手になるなどいい投球していましたが、4点差の場面でディアスを試してみても面白かったかもしれません。京山が1イニング持たずにマウンド降りたり、中川虎が2イニング目途中でマウンドを降りたり、イニングの途中でのリリーフを出す展開は、あまりよろしくありません。リリーフ陣が苦しくなっている感じがします。二軍から山崎康晃、伊勢、三嶋、石川の誰かが上がってこないと厳しいのではないか?と思います。ただ、みんな調子がいまいちのようです。

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