いざ日本シリーズ ベイスターズ
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
第1戦先発はジャクソンと有原
10月26日からはじまる日本シリーズ第1戦の先発投手はベイスターズ・ジャクソン、ソフトバンク・有原です。
ジャクソンは25試合登板で防御率2.90 8勝7敗 奪三振121です。
有原は26試合登板で防御率2.36 14勝7敗 奪三振137です。
有原はパ・リーグ最多勝投手ですが、決して攻略できないわけではありません。ベイスターズの打線が有原を打ち崩すことができるか?がカギになりそうです。
打線はどうする?
クライマックスシリーズファイナルステージの打線が基本になるかと思います。
1番 ライト 梶原
2番 セカンド牧
3番 レフト 佐野
4番 ファースト オースティン
5番 サード 宮崎
6番 キャッチャー 戸柱
7番 センター 桑原
8番 ショート 森敬斗
9番 ピッチャー ジャクソン
こんな感じの打線になりそうです。
梶原の足をうまく活かしたいところです。特にソフトバンクがベイスターズ対策として嶺井を起用してきた場合、梶原だけでなく牧、桑原、森敬斗も走るという作戦をした方がいいでしょう。
早めの投手交代と積極的走塁が勝敗を分ける
日本シリーズのような短期決戦は、先発投手のイニングを食うこと等を
優先して、酷使しないみたいな野球をやると負けます。次々とリリーフ投手をつぎ込んででも勝たなくてはいけません。走塁でも憤死を恐れて、積極的走塁をやめて、安全を見て無理せず止まると勝てません。「酷使、酷使」と采配を批判したり、「壊れた信号機」などと積極走塁を批判するファンはベイスターズに「わざと負ける野球」を強要しているとしかいえません。ポジティブシンキングで勝つために前のめりな野球をやってほしいです。