見出し画像

高橋宏斗攻略


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

大貫を勝利投手目前で交代

ベイスターズは8月20日4-2で中日に勝ちました。ベイスターズ先発の大貫は5回2死まで取りながら満塁で、中川颯と交代します。今までの三浦監督なら続投の場面でした。アナリスト系コーチの大原投手コーチから大貫のボールの回転が、長打を浴びるレベルまで落ちてきていることを散々忠告されて、交代の采配をしました。大貫は4回2/3、81球で被安打6与四球2与死球1で交代となりました。この時点で3-2とリードしていましたから、後1アウトで勝ち投手というところでしたが、4番細川に対して長打警戒で交代となりました。中川が見事に抑えて継投成功しました。中川颯が6回も抑えると、7回は山崎康晃、8回はウエンデルケン、9回は森原が抑えて勝ちました。

打線は初回からチャンスに打てた

中日の先発は防御率日本記録1943年の藤本英雄さんの0.73を81年ぶりに破るかと言われている高橋宏斗が先発でした。ベイスターズ打線は好調梶原が初回1番打者でヒットを放ちました。桑原がバントで2塁に梶原を送ると佐野四球でオースティンを迎えますが、流石に高橋宏斗に外野フライに抑えられます。いつものベイスターズ打線ならここで終わりでしたが、2死1,2塁から5番牧、6番戸柱のタイムリーで2点先制します。この後、中日に追い付かれるも3回に佐野のツーベースからはじまり、1死満塁から京田のタイムリーで1点勝ち越します。7回にも戸柱のタイムリーで2点リード。チャンスに確実に打って勝ちました。

8月21日はエース東登板

8月21日はエース東が先発します。29試合連続QSの東が30試合連続QSと10勝の節目となります。打線も東を援護してあげて欲しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?