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東アクシデント、徳山156km/h速球派へ


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

3-0でベイスターズ楽天に完封負け

3月15日ベイスターズは楽天に3-0で完封負けしました。しかも7安打で0点という古いベイスターズに戻っていました。この試合はベイスターズが7安打全て単打でした。やはり長打力が大事です。投手陣は東が4回2/3を3安打無失点。中川虎が1回1/3を2安打2失点。中川虎は5回2死2,3塁で緊急降板した東に代わり登板。いきなりのピンチを0店で切り抜けましたが、次の6回に捕まりました。その後は徳山、三嶋がそれぞれ1イニングを無失点で抑えましたが、9回ウィックが楽天阿部にホームランを打たれて1失点です。打線は石上が1安打1盗塁と開幕遊撃手をアピールし、ライバル林は無安打1失策とこの日は冴えませんでした。

東が5回投手ゴロを右手に当てて交代

開幕投手を言われている東が5回伊藤裕、辰巳に連打された後、石原送りバントで一死2,3塁で田中の打球を右手に受けてアウトにしたものの緊急降板。東が故障となるとベイスターズはまずい状況でしたが、打撲で今のところは大事に至らないようです。

徳山が覚醒156km/h投球

7回に登板した徳山が楽天打線を三者凡退に抑えました。先頭の石原に対し、初球から154km/h、154km/h、153km/h、154km/h、154km/hを計測し、フルカウントから156km/hの速球で空振りの三振を奪いました。高校時代は世代No1右腕と言われた徳山がついに覚醒しました。これはベイスターズにとって大きいです。


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