中日に敗戦

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

小笠原にやられる

4月9日の中日戦、ベイスターズは1-3で負けました。先発のジャクソンは5回3失点でした。4安打4四球ということで日本のストライクゾーンに困惑している感じがしました。日本の場合、アメリカと違って審判によって、試合、イニングによってストライクゾーンが違うのでジャクソンにとっては難しいとは思いますが、日本固有のストライクゾーンに慣れてもらうことで対応してもらうしかありません。一方、中日の小笠原に7回5安打1失点に抑えられたのも痛かったです。4月9日は明確に4番の差が出ました。中田翔はチャンスに3打点の2安打。牧は4打線ノーヒット。こんな試合もあります。

ベイスターズのリリーフ陣に光明

打線は小笠原に抑えられましたが、ベイスターズのリリーフ陣はとてもよかたです。徳山が2イニング1安打無失点。松本が1イニング三者凡退。石川も1イニング三者凡退です。このリリーフ陣の活躍が今後のベイスターズを救ってくれそうです。

左投手に弱い度会

この日も小笠原に無安打だった度会ですが、左投手に弱いではなく、左投手も打てるようになって欲しいです。主将で4番だけにプレッシャーも激しいでしょうが、結果を残すしかないと思います。

牧のスイングが弱い

牧は開幕後、スイングが弱く長打が二塁打1本だけです。打率は.268打っているので不調に見えないのですが、いつもの強いスイングがありません。そのためか、打点も1しかありません。牧の後ろを打つ宮崎が好調なこともあってチームはなんとかなっていますが、キャプテンとしてキャンプから頑張て来た疲れが出ている可能性もあるので、首脳陣は十分フォローしてあげてほしいです。